【コーチ・レフェリー】上越地区高校総体に参加してきました！

こんにちは。

コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科の上原です。

私たちの学科は指導者と審判員を目指す学科です。

 

今回はより審判員について学んでいきたいという学生たち、

「アクティブレフェリー」の実習をご紹介します！

 

５月１０日（火）に新潟県刈羽村にて、上越地区高校総体が行われました。

大会はトーナメント方式で行われ、高校サッカーにかける熱い思いが反映された、緊張感のある大会となっています。

この大会にアクティブレフェリーから４名が審判員として参加させていただき、

貴重な経験を積んできました！

 

 

 

 

 

この日行われたのは、準決勝、３位決定戦、決勝でした。

決勝の主審を担当したのは北海道出身の髙山涼君（写真左から２人目）です。
髙山君の感想が以下となります。

「まずこの大会に審判員として参加するに至って、高校生にとってとても重要な大会でありそれと同時に大きな責任感というものも感じながら活動しました。決勝戦の主審を任せられより一層気合いを入れ笛を吹きました。
試合内容の反省点では警告の出し方、注意を周りにも分かるようにする事、ペナルティーエリア内の監視をより近くでする事、空中戦でのファウルの適用、他まだまだ基本的な事が出来ていなかったので次もまた改善していきたいです。自分なりに良かった点もいくつかあり、出来るだけ近くでジャッジ出来たり、自信をもって試合を裁けたことなどいい点は次も出来る様にしていきたいです。」

 

またこの大会に参加されていた１級審判インストラクターである下村昌昭さんにもたくさんのご指導をいただきました！

自分では気づけない部分の客観的なアドバイスや、下村さんのご経験に基づいた見方などを教えていただく大変貴重な機会でした。

 

 

 

 

 

 

 

さらに隣のフィールドでは新潟県のユースレフェリー（U－１８）の高校生も活動していました。

私たちとも面識があったことで、様々な会話が弾み、多くの方々と関わることができた１日となりました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧のように私たちは多くの人や大会と関わらせていただき、

審判員としての向上はもちろんのこと、

人として、社会人としての成長を目指しています！

 

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ぜひ、検索してみてください！

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