【レフェリー】☆★オランダ研修Vol①★☆

みなさんこんにちは！

JAPANサッカーカレッジ　コーチ・審判専攻科の中野真聖です。

11月7日～13日の間、審判組はオランダへ行ってきました！

今回の研修では、実際に公式戦の審判をするということでかなり気合が入っています🔥

移動はマネージャー・トレーナー科の皆さんと一緒です。

香港で乗り継ぎ、オランダの首都アムステルダムへ！

約24時間の移動を経て到着。✈

今回の研修をコーディネートしてくださった金子さんと合流し、オランダの街並みやアムステルダム国際美術館を見学しました。

戸田君お目当ての「牛乳を注ぐ女」は…当時日本で展示していました笑

デンバーグへ移動し3日間私たちの先生をしてくださるJanさんと合流しました！

Janさんはオランダサッカー協会公認の審判インストラクターを務め、

インターネットやSNSを利用してレフェリーについての情報発信を

積極的に行っている、とても誠実な方です！

お昼ご飯は、金子さんの奥さんの手料理を食べました。🍝

おいしい手料理を食べた後は、Janさんのオランダのレフェリー事情についての講義を受けました！

私たちのために、日本語も交えたプレゼンしていただきました。

講義で学んだあとはデンバーグサッカー協会でレフェリートレーニングを行いました。

オランダリーグで3部を担当する副審と4部を担当する主審の方と共に約1時間汗を流しました。

トレーニング後はクラブハウスにて国際交流を行いました。

様々な文化や環境が混じるオランダで多くの刺激を受けることができました。

 

1,2日目感想

戸田碩真

自分と世界とのレベルの差を肌で感じることができました。日本ではOKでも最終的には世界レベルの選手の環境の中で審判をするので、自分の中の基準を日本のレベルから世界のレベルと見比べないといけないなと思いました。日本だけでなく海外にも目を向けないと日本で、世界で即戦力として活動できないと感じました。

 

次回　いざオランダサッカー協会へ！！