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☆女子サッカー通信☆ピッチの外から支えることの大切さ

ゴールデンウィークが終わったと思ったら、もうすぐ6月。

2016年も折り返しの月に入ります。

早いと感じていますか?遅いと感じていますか?

私は、30歳を過ぎたら1年が3か月くらいに感じるようになりました。

1週間ぶりのこんにちは。数日前に誕生日を迎え、1年が3か月弱くらいに感じるようになった女子サッカースタッフの佐藤です。

1日1日を大切に。

 

普段、チャレンジリーグや北信越女子リーグでは、その試合運営をサッカービジネス科の運営学生たちが担当してくれています。

試合の時間管理、ピッチの準備、関係者受付、サポーター対応、グッズ販売、入場ゲート、ボールパーソン、得点板、担架…etc.

多くの人の手があって、試合が成立しています。

選手たちはその環境の中で、試合が出来ることに感謝しながらプレーをしています。

 

先週末、チャレンジリーグも北信越女子リーグも試合がなかったので、22日(日)は男子トップチームの試合でボールパーソンや担架で運営に携わりました。

 

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(入場前に記念撮影)

 

 

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(フェアプレイフラッグ担当の4人)

 

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(入場時のローピングのメンバー選考に漏れた松本選手が、持参したヒモでローピング)

 

 

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(男子TOPチームの応援をする3人)

 

試合は残念ながら負けてしまいましたが、

ピッチの外から試合を観て、試合がスムーズに進行するようにボールをピッチに入れたり、担架の準備をしたり、

普段とは違った視点で試合に関わりました。

試合の流れを読みながら、選手とアイコンタクトをとってボールを投げるのは、簡単そうに見えて実はとても難しいんです。

いつも自分たちの試合でボールパーソンをしてくれる方々に感謝です。

 

 

<次節試合情報>

プレナスチャレンジリーグEAST 第7節

常盤木学園高等学校 vs JAPANサッカーカレッジレディース

5月29日(日)11:00キックオフ

会場 松島フットボールセンターpitch1

 

2週間ぶりのリーグ戦!

アウェイでの戦いになりますが、応援よろしくお願いします!