「ラジオ体操☓少年サッカーイベント」を企画開催

リオディジャネイロオリンピックも閉幕し、子供達の夏休みも残りわずかとなりました。

ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ　サッカー・スポーツビジネス科（現サッカービジネス科）では地域の子供達や地域の高齢者の皆さんと一緒に「朝のラジオ体操×少年サッカーイベント」を行いました。

サッカー・スポーツビジネス科担当の小池です。

 

この企画を立ち上げた背景は、元々ＪＡＰＡＮサッカーカレッジの校舎前駐車場は、地域の「ラジオ体操」の場として使用していただいておりました。そこに目を付けたサッカービジネス科の学生達。

 

 

 

 

せっかくなら、「ラジオ体操☓サッカー体験」は地域の子供達にとって良い企画になるのでは･･･というのが「きっかけ」で、学生達が企画書に落とし込み地元の自治会長さんと連携して実施に至りました。

 

 

 

 

 

更にダメもとで･･･プレスリリース（報道関係者へ情報提供）

なんと！テレビ局さんまで来てくれたではありませんか。

 

 

 

 

 

この企画の初日は「サンダル」でラジオ体操とサッカーをやりに来た子供達。しかし、次の日からはサッカーシューズに変身。（自主的）し・か・も、周辺地区の子供達も口コミで広がり「ラジオ体操☓少年サッカー」ミニ大会が完成いたしました。

 

 

 

 

 

こうなると子供たちは眠そうな顔でラジオ体操に来るのではなく、張り切って「早起き」をして「楽しく」ラジオ体操とサッカーを楽しめます。

 

 

 

 

 

一つの「気づき」から価値あるものを提供する。Ｊリーグが勧める地域にとっての「クラブ存在意義」

ＪＡＰＡＮサッカーカレッジもまた一歩前進。そんな感じがする「ラジオ体操期間」でした。