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【ビジネス科】JCY全国大会運営研修in北海道帯広2017 PART②
皆さんこんにちは！
サッカー・スポーツビジネス科1年生担任の石坂です。
今回は、8月13日（日）の北海道研修の様子をお伝えします！
今回の研修内容は、
大会ピッチ設営、4つの会場に分かれて試合運営（公式記録作成、総合案内所での案内及び販売、競技運営補助）です。
夜の研修では、
大会関係者や北海道でご活躍されている方を講師としてお招きし、この研修を充実していただいています。
研修の目的は、
① 全国大会の運営法を知り、当事者意識をもって大会を成功に導くこと。
② この研修で目標設定、振り返りを行い、チーム・個人の成長につなげること。
③ 共同生活を通して信頼関係を築き、一体感をもって次の活動につなげること。
学生たちは様々なことを通じて成長していくことを願っています。
さて、8月13日（日）は
会場の一つ、グリーンパーク会場での設営の様子。
十勝サッカー協会 専務理事をはじめ関係者と一緒にピッチ作りから始まります。
毎年、ここから大会にかかわり、徐々に意識が上がっていくのです！
ここ、十勝サッカー協会で昼食。
北海道コンサドーレ札幌のHGになると大勢の人が集まってテレビ観戦するのだとか。
コンサドーレグッズなどが置いてあり、雰囲気がいいです。
過去にお世話になり懐かしんでいる人いますよね～
午後からホテルグランテラス帯広に移動して、公式記録講習会の準備です。
ここは、JCY大会本部で拠点となっています。
公式記録講習会について
天皇杯や国民体育大会などの公式記録速報システム「GoalNote」を作った担当者 大日本印刷株式会社の森脇さんより講義いただいています。
毎年ありがとうございます！
もう一人いました！
大日本印刷で務めている、サッカービジネス科の卒業生 井田奈津美さん！
今回、帯広にて公式記録の運営の担当となり、初めて会うことができました。
日本クラブユース選手権大会のプログラム冊子作成担当になったようです。
16日まで北海道でその後移動して、仙台でFリーグの運営をするようで忙しそうです。
他にもメジャーなプログラムを数多く担当しているようで驚きました。
FIFAの基準とほぼ同様の「公式記録の基準」「GoalNote」の操作法などをレクチャーいただきました。
今までの公式記録作成の経験では未熟な中、初めての「GoalNote」操作で不安な学生たち。
果たして、学生たちは役割をこなして大会成功に導くことができるのか？？不安です・・・
筑波大生のサポートをもらいながら行いますが、精いっぱい頑張ってして欲しいです。
夜のミーティングでは、
この研修においての目標の共有と決意表明を行いました。
自己成長のために、みんなそれぞれが想いを語ってくれて今後が楽しみになってきました！
北海道研修の男子リーダー紅谷君
女子リーダー安孫子さん
次は、グループリーグ前日準備、全チーム監督が集合する代表者会議運営の様子をお送りします！
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