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【ビジネス科】JCY全国大会運営研修in北海道帯広2017 PART⑤
皆さんこんにちは！
サッカー・スポーツビジネス科1年生担任の石坂です。
今回は、8月16日（水）日本クラブユースサッカー選手権大会U-15 グループリーグ2日目の北海道研修の様子をお伝えします！
グループリーグ2日目結果
http://jcy-result.info/jcy/pdf/20170816.pdf
【ピックアップ】
＃朝は、たけのこニョッキゲーム
＃会場は、幕別運動公園陸上競技場
＃夜の講義は、NPO幕別札内スポーツクラブ マネージャー小田様
朝は5時起き、設営、片付け、慣れていない作業、夜の講義と、体がきつくなってくる頃です。
しかし！その充実感は、はかり知れません。
さあ、今日も張り切っていきましょう！！
今日の朝は、宿泊施設付近「帯広の森野球場」をぐるりと散歩。
またまた恒例の「たけのこニョッキ」ゲームで本日の抱負を述べてもらう代表を決めます。
たけのこ～たけのこ～ニョッキッキッ！ １！、2！、３！、４・・・・
代表は・・・またまた最年長のわたるくん！
朝食はみんなで協力して準備します。
ここは、、幕別運動公園陸上競技場。
施設はきれいですし、サッカー競技をする上で会議室も十分な素晴らしい競技場です。
4会場の中で唯一部屋の中で、しかも2階から見下ろせてとても見やすい環境。
みんな、これを見たら羨ましがるんだろうなあ～
アルビレックス新潟U-15もこの通り！
担当はこの2人。
運営の方々、筑波大生や幕別札内SCの中学生との連携がとても素晴らしく、非常に良い雰囲気で運営を行えていますね！
リスクを予測して、事前に、そしてその都度確認していくことがミスをしない秘訣！と反省会では共有してくれました。
夜の講義では、北海道で総合型地域スポーツクラブを運営している、NPO法人幕別札内スポーツクラブ マネージャーの小田様にお越しいただきました！
小田様にも毎年お世話になっています。
卒業生の就職先という関係ですが、いつも学生のためにと快く引き受けてくださっています。
このクラブはサッカーを中心とし、北海道ならではのスポーツを取り入れながら、子供～大人までスポーツにかかわる機会を創出しています。
元小学校の先生ということもあり、子どものことを第一に考え、小学校の授業に入り込んで事業を行ったり、教職員対象の研修を受け入れたりと、行政や地域との信頼がとても厚いのです。
その中で、北海道コンサドーレ札幌や日本ハムファイターズなどプロクラブとのかかわりについても、地域とのかかわりをおっしゃっていました。
また、クラブ運営において考えや、この仕事で必要な資質や要素などについて、学生の将来に直接参考になることも熱く伝えていただきました。
お忙しいところ、ありがとうございました！
様々な方のご協力をいただいて、この研修が成り立っています。
次は、日本クラブユースサッカー選手権大会U-15 グループリーグ３日目の様子です。
北海道研修④