サッカートレーナー専攻科

3年制/男・女

フィジカルトレーナー科

2年制/男・女

選手を一番近くで支え、ベストコンディションへと導く

年間を通じてチームに帯同し、選手を万全の状態に導くアプローチと指導力を身につけた
サッカートレーナー、フィジカルコーチ(フィジカルトレーナー)を目指します。
また、姉妹校の国際メディカル専門学校とのWスクールにより、「はり師・きゅう師」の国家資格も取得可能です。

目指す職業

  • メディカルトレーナー

    選択制:はり師・きゅう師取得可能

  • フィジカルトレーナー

    JFAフィジカルフィットネスライセンスの取得を目指す

目指せるフィールド

  • サッカートレーナー
  • フィジカルコーチ(フィジカルトレーナー)
  • スポーツチームトレーナー
  • アスリートパーソナルトレーナー
  • スポーツジムトレーナー

取得可能資格

  • はり師・きゅう師(ダブルスクール選択者のみ)
  • JFAフィジカルフィットネスC級ライセンス
  • JATI-ATI
  • SAQレベル1インストラクター
  • JFA公認C級コーチ
  • JFA公認キッズリーダー
  • レクリエーションインストラクター
  • 赤十字救急法救急員
  • 健康運動実践指導者
  • スポーツ栄養スペシャリスト
  • 初級障がい者スポーツ指導員
  • Word、Excel、PowerPoint
  • 社会人常識マナー検定
  • コミュニケーション検定

メディカル・フィジカル両面から選手をサポート!

メディカルトレーナー

サッカートレーナー専攻科 3年制サッカートレーナー専攻科 3年制

  • 選択制
  • 国際メディカル専門学校
    鍼灸学科(夜間部・3年制)Wスクール

JAPANサッカーカレッジ
(ダブルスクール生)

はり師・きゅう師合格率

100%

(サッカートレーナー専攻科2022年実績)
全国平均合格率はり師74%/きゅう師76%

サッカーにおける鍼灸は、選手に鍼灸治療を行うことでコンディションの維持・向上、ケガからの早期回復に繋げます。
トレーナーが鍼灸治療も行うことで、フィジカル・メディカル両方の側面から選手のパフォーマンス向上を狙えます。
姉妹校「国際メディカル専門学校 鍼灸学科(夜間制・3年制)」とのダブルスクール制度を利用すれば、経済的な負担も少なく、「はり師・きゅう師」の資格取得を目指せます。

\Jリーグクラブへの就職の近道/

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国際メディカル専門学校 鍼灸学科(夜間部) ダブルスクール制度のメリット

メリット1

JSCでトレーナー系取得+実習×はり師・きゅう師取得
により、Jリーグクラブでトレーナーになる近道に!

メリット2

Wスクール先の入学金免除、年間学費が半額
サッカートレーナー専攻科学費+475,000円(年間学費)
国家資格はり師・きゅう師の資格取得を目指せる!

フィジカルトレーナー

フィジカルトレーナー科 2年制フィジカルトレーナー科 2年制

「JFAフィジカルフィットネスライセンス」の取得を目指す!

JFAフィジカルフィットネスライセンスとは

世界で活躍するフィジカルフィットネスを持った選手を育成できる指導者を養成するための資格です。※JFAが2021年に設立したライセンス

今後、世界で活躍する日本人選手の育成には、フィジカル能力の向上が必要不可欠になります。フィジカルフィットネスとは、筋力・体力はもちろんですが、そこから生み出される体の巧みさ、使いこなし、バランス能力など、身体の持つすべての機能の集大成とも言えます。JSCでは資格取得に必須となる「JFA公認指導者ライセンス」の取得も可能です。

即戦力となるトレーナーを目指す3つの特徴
TOPIC 01年間約1,000時間以上の
サッカー現場実習で経験を積む

学内チームにシーズンを通じてトレーナーとして帯同。試合に向けて選手のコンディションとパフォーマンスを上げるためのトレーニングや、ケガから復帰するまでのリハビリ指導などを行います。
チームの一員としてシーズンを戦い抜く中で、技術・対応力・判断力を身につけます。

〈サッカートレーナー専攻科2年生の実習時間の例〉シーズン中の現場実習(4〜12月の授業週:32週)1週23時間×32週 = 736時間 夏季トレーニング強化期間での現場実習(約1カ月)1日3時間×6日間×4週 = 72時間 シーズン開幕前トレーニングでの現場実習(約3カ月)1日3時間×6日間×12週 = 216時間 大学スポーツ系学科平均実習時間の約2.5倍 TOTAL1,024時間 スポーツ系学科のある大学年間実習時間 約400時間 ※実習時間は帯同するチームのスケジュールや学校行事等により変更になる場合があります。

学内チームにシーズンを通じてトレーナーとして帯同。試合に向けて選手のコンディションとパフォーマンスを上げるためのトレーニングや、ケガから復帰するまでのリハビリ指導などを行います。
チームの一員としてシーズンを戦い抜く中で、技術・対応力・判断力を身につけます。

〈サッカートレーナー専攻科2年生の実習時間の例〉シーズン中の現場実習(4〜12月の授業週:32週)1週23時間×32週 = 736時間 夏季トレーニング強化期間での現場実習(約1カ月)1日3時間×6日間×4週 = 72時間 シーズン開幕前トレーニングでの現場実習(約3カ月)1日3時間×6日間×12週 = 216時間 大学スポーツ系学科平均実習時間の約2.5倍 TOTAL1,024時間 スポーツ系学科のある大学年間実習時間 約400時間 ※実習時間は帯同するチームのスケジュールや学校行事等により変更になる場合があります。
TOPIC 02フィジカルトレーニングを
専門的に学び、現場で活かす

フィジカルコーチ(フィジカルトレーナー)は、試合に向けて身体の調子を整えるコンディショニング、身体的強化のための筋力トレーニング、ウォーミングアップやクールダウンなどが主な仕事。
Jリーグクラブのフィジカルコーチ(フィジカルトレーナー)になるためには、専門的にフィジカルトレーニングを学んでいることと、サッカー現場でのトレーニング指導経験があることが必要とされます。

フィジカルコーチ(フィジカルトレーナー)は、試合に向けて身体の調子を整えるコンディショニング、身体的強化のための筋力トレーニング、ウォーミングアップやクールダウンなどが主な仕事。
Jリーグクラブのフィジカルコーチになるためには、専門的にフィジカルトレーニングを学んでいることと、サッカー現場でのトレーニング指導経験があることが必要とされます。

TOPIC 03現役トレーナーと共に
活動し現場で学ぶ

〈内部実習〉

プロサッカークラブや社会人スポーツチームでのトレーナー経験を持つスタッフと一緒に現場実習を行います。
テーピングの巻き方や選手への指導方法、チームスタッフ・選手とのコミュニケーションのとり方などを間近で学ぶことができます。

〈外部実習〉

アルビレックス新潟との連携により、アルビレックス新潟(トップチーム・ユースチーム・レディースチーム)へトレーナーインターンシップが可能。Jリーグで活躍するプロトレーナーから直接指導を受けます。
在学中のJリーグクラブでの経験は、就職活動時にも活かすことができます。

〈内部実習〉

プロサッカークラブや社会人スポーツチームでのトレーナー経験を持つスタッフと一緒に現場実習を行います。
テーピングの巻き方や選手への指導方法、チームスタッフ・選手とのコミュニケーションのとり方などを間近で学ぶことができます。

〈外部実習〉

アルビレックス新潟との連携により、アルビレックス新潟(トップチーム・ユースチーム・レディースチーム)へトレーナーインターンシップが可能。Jリーグで活躍するプロトレーナーから直接指導を受けます。
在学中のJリーグクラブでの経験は、就職活動時にも活かすことができます。

JSCだけの圧倒的なカリキュラム

メディカルトレーナー、フィジカルトレーナーを輩出する教育プログラム

  • ※社会情勢により、プログラム・実習・研修の内容が変更となる場合があります。
  • ※JAPANサッカーカレッジ・サッカートレーナー専攻科の1年次から国際メディカル専門学校・鍼灸学科(夜間部)とのダブルスクールをスタートした場合の例です。

ピックアップカリキュラム

特別講義

スペイン1部リーグで日本人初のトレーナーとして活躍された方や、国内のラグビートップリーグのトレーナーとして活躍された方など、国内外のトップリーグで活躍する方々からの特別講義やトレーニング実践を実施します。

最新トレーニング機器を完備

ワイヤレスタイム計測デバイスWITTY、スピード計測機器PUSHなどの機器を活用したトレーニング方法を学習し、学内チームで実践。現代では当たり前になりつつあるデータ計測についても習得します。

動画でわかるサッカートレーナー専攻科

在校生の声

インタビュー高校でのマネージャー経験から、トレーナーとして
選手を支えると決めました

長田さん(石川県出身)

高校ではサッカー部のマネージャーをしていました。当時は選手が怪我をしても見守ることしかできず、悔しい想いをしてきました。そこで私はトレーナーとして選手のサポートをしたいと思い、JSCに入学しました。
テーピングの授業では、体系・部位・怪我の程度などによって、様々な巻き方があるので、学生同士ペアになって練習します。
Wスクールにも通っているので、はり師・きゅう師の国家資格の取得を目指しています。将来はJSCで学んだことを活かしてJリーグクラブのトレーナーになることが目標です!

長田さん(石川県出身)

内定者の声

インタビュー“人として”大きく成長できた3年間でした!

谷本さん(山口県出身)

レノファ山口FC アカデミートレーナーとして内定! Q.JSCに入学を決めた理由は?
高校1年生の時に、怪我がきっかけでサッカー競技を引退しました。その怪我の経験から、「トレーナーとしてアスリートを支える」という目標ができました。サッカー界でトレーナーとして活躍したかったので、JSCに決めました。

Q.学校生活で成長したところは?
トレーナーとしての知識や技術はもちろんですが、人間力が一番成長したと思います。我が強く、他人の意見をあまり聞けない性格でしたが、より良いトレーナーになるために必要なことを先生方に教えていただき、意識することで成長できました。

Q.サッカートレーナーを目指したい方へのメッセージ
毎日、一つずつでも何かを学んで吸収しようとする意識が大切だと思います。トレーナーとしても学ぶことを忘れてしまったら、成長が止まってしまうので、今から皆さんも“学ぶこと”を意識して生活してみてください!

谷本さん(山口県出身)

インタビュー現場経験と国家資格の2つを両立できるのが魅力です!

古藤さん(佐賀県出身)

福富整骨院 Brew KASHIMAに内定! Q.JSCに入学を決めた理由は?
サッカー現場で多くの経験を積めることと、Wスクールで国家資格を取得できることが魅力的でした。目標にしていたサッカー界でトレーナー活動をするには、JSCしかないと思い、入学を決めました。

Q.学校生活で成長したところは?
3年間でトレーナーとしてのあらゆるスキルが成長したと思います。サッカー現場で実践を繰り返すことで、トレーナーとしての振る舞い方や、怪我の初期対応などの力がつきました。

Q.サッカートレーナーを目指したい方へのメッセージ
人の話を聴く力が大切だと思います。
怪我をしてしまった人に耳を傾ける際も「どこがどう痛いのか・何に困っているのか」など、問題解決のためのコミュニケーションが求められます。
人と話をするときには、相手が何を考えているのかを意識してみてください!

古藤さん(佐賀県出身)