みなさんこんにちは!はじめまして!
サッカービジネス科1年の上杉です!
先日JAPANサッカーカレッジの講義【クラブ経営実践論】の講義にて、
株式会社アルビレックス新潟 総務部 部長 津野謙一様に
ご登壇していただきました。
今回はその模様について書いていきたいと思います。
Jリーグを取り巻くお金
この講義を受けるまで、私はJリーグクラブの収入事情については
詳しく知りませんでした。
しかし、今回の講義を受けて収入や支出について、少しばかり詳しくなった気がします。
等々力陸上競技場の映像を見た際に、いつもと違った視点で見る事ができて、
私が今まで行っていた等々力とは少し違うように見えました。
アルビレックス新潟の収入と支出
収入と支出に関しては、具体的なデータを見る事ができました。
収入は主にスポンサー収入と入場料収入が半分をしめていました。
現在はコロナ禍で入場料収入が大幅に減少していると思うので、
スポンサー収入の割合が少し増えているように感じました。
クラブ経営をより良くするためには、赤字にならないよう支出を抑えるか、
より収入を増やすかが重要に感じました。
さいごに
シーズン真っ只中の大変お忙しいなか、
総務部 部長 津野謙一様から貴重なお話を沢山していただきました。
この【クラブ経営実践論】では、アルビレックス新潟の各部署で
活躍されている社員の方々がオムニバス形式で講義をしてくださいます。
クラブスタッフの方から直接お話をしていただけるのはとても
貴重な体験なので、一回の授業を大切にしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!