【佐渡研修④】海面に映る佐渡 ―万畳敷とウミホタル―

佐渡のウユニ塩湖

01海面に夕日が輝く。

その光景は南米ボリビアの絶景、

ウユニ塩湖を彷彿とさせた。

 

見せる景色は時間帯や

潮の干満状態によって変わるため、

一期一会の出会いになる。

地元の人にも

 

「万畳敷」

 

という名称に馴染みがないが、

沢崎海岸沿いにその場所はある。

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多くの人に名前が知れ渡る前に、

絶景を先取りしたアレンジ溢れる写真を

SNSにあげるチャンスは今しかない。

 

 

夜を照らすウミホタル

03海面で放つ青い光は、

夜空に真横まで輝く星と

相まって幻想的な雰囲気を

作り出していた。

 

ウミホタルは、

佐渡では5~10月にかけて

真野湾で見ることができるが、

日常的に海岸に

打ち上げられているわけではないので、

「ご縁の宿 伊藤屋」や「佐渡汽船」などが

開催している鑑賞会に

参加するのも一つの手段である。

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今回は伊藤屋の番頭・伊藤さんが

ウミホタルを集めてくれて、

地面に撒き刺激を与えると青く光りだした。

 

まるで足元にも宇宙が広がったような

神秘的な景色だったが、

その景色は携帯電話のカメラ機能では

なかなかうまく撮影できなかった。

カメラも含めてしっかり準備をして、

記憶にも記録にも残してみても

いいかもしれない。

 

 

最後に

ウミホタルは自ら発光するわけではなく、

威嚇や仲間に危険を知らせるサインとして

射出される液体を刺激すると青く発光する。

 

日中は砂の中に隠れていて夜行性なので、

夜に青い光を見ることができる。

海が綺麗、

流れが穏やか、

砂地、

淡水が混ざらない河口付近から離れている

など、

いくつかの生存条件もある。

そのような予備知識を入れておくことで、

目の前に広がる景色がより

神秘的で儚いものに感じるかもしれない。

 

海面に写った景色も、

波が来れば消えてしまう。

人の記憶もまた、

鮮明に残しておくことは

難しく儚いものである。

 

なぜ人は写真に残したがるのか。

レンズ越しの景色に

ワクワクするのは

その時だけではないはずだ。

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