【ワダサカ論】vol.43

Vol.43 アマチュアリーグ最高峰「JFL」昇格への険しい道のり

 

 

先週は私たちJAPANサッカーカレッジのトップチームが所属している北信越リーグを含む『地域リーグ』について書きました。

北信越リーグは3月21日に開幕して、天皇杯の県予選を並行して行っているため現時点で2節が終了したところです。

JAPANサッカーカレッジは開幕戦に勝利し(vs FC北陸 1-0)、良いスタートを切ることができました。

2021321 vsFC北陸_210326_27

第2節は試合がなかったので、次のリーグ戦は4月25日になります。第2節では昨年3位の富山新庄がFC北陸と引き分けるなど、昨年よりもさらに混戦になるかもしれません。私たちもなんとか上位に食い込んでいきたいところです。

サッカー専攻科のブログに書いてありますが( コチラ⇒JFLへ昇格するためには?)、地域リーグからJFLに昇格するのは想像以上に大変です。JFLへの昇格は「日本一大変だ」と言われることもありますが、決して大げさな表現ではなく、現在JリーグにいるクラブのほとんどはJFL昇格からJリーグ加盟まで険しい道のりを経ているのです。JFL昇格について詳しく知りたい方は上記のブログを読んでみてください。

 

北信越リーグはかつて日本一レベルが高い地域リーグと言われた頃(松本山雅FC・ツエーゲン金沢・AC長野パルセイロが同時に所属していた)もありましたが、現在は状況が全く異なり、ここ数年は福井ユナイテッドFCの一強時代が続いています。より面白い北信越リーグを作っていく上では、私たちJAPANサッカーカレッジもより力をつけていかないといけないと感じております。なんとかして福井ユナイテッドFCの一人勝ちの現状を変えたいと思いますし、そのために日々トレーニングしていきます。

2021321 vsFC北陸_210326_109

他の地域リーグを見ると、関東リーグにはJFLを経験したチームが複数(栃木シティ、ブリオベッカ浦安、流経大ドラゴンズ龍ヶ崎)います。それ以外にVONDS市原FCやTOKYO UNITED FCも所属している日本一の激戦区です。このリーグを勝ち抜くのは本当に容易ではありません。見ている側からすれば、最後までどこが優勝するか、先が全く読めない面白いリーグになっています。北信越リーグが目指すべき姿がそこにはあります。

ただ、不思議なもので、その関東リーグからJFLに上がるチームがなかなか出てきません。これもJFLへの独特な昇格システムが関係しているかもしれませんが、下馬評通りにいくことはほとんどありません。

JFL昇格を賭けた地域チャンピオンズリーグに出場できるチームがどこになるのか全く予測できないですし、これこそが地域リーグの醍醐味だと思います。試合をする方にしてみれば大変ですが、もっと注目されてもいいくらいの熱い戦いが繰り広げられます。

 

JFL以上のリーグになると競技場での開催になるので、観戦するためにわざわざ出かけなければなりませんが、地域リーグでは競技場ではなく、その辺のグラウンドで外から丸見えでやっていますから気軽に観戦に訪れてほしいと思います。

私たちの学校グラウンドでも公式戦をやっています。ぜひ観戦にきてください!