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【コーチ・レフェリー】☆新潟県高等学校春季下越地区サッカー大会 審判活動☆
全国のサッカーファンのみなさん!!こんにちは!!
JAPANサッカーカレッジサッカー研究科の中野真聖です👍
5月6日から7日の2日間、新潟県高等学校春季下越地区
サッカー大会で審判活動を行いました。
新入生と共に、大事な公式戦の審判を協力して行いました
天候にも恵まれ、最高の環境で審判活動を行うことができました
試合後のフィードバックも欠かさず行い技術向上を目指します!!
審判員コメント
相澤 一成 熊本県出身 ※4級審判員
今回JAPANサッカーカレッジに入学して初めての公式戦で高校生にとって大事な試合を担当させていただくことが出来ました。自分はサッカーの審判経験がなく不安もありましたが、選手、監督、保護者、関係者の方々が審判しやすい環境を整えてくださり自分の力を発揮する事ができたと思います。
これからも選手に納得してもらうために日頃からレフェリングの向上に努めていきたいと思います。これからお世話になる機会が多くなると思いますが、暖かい目で見守ってくれたら幸いです。
※5月より3級審判員
上條 海人 埼玉県出身 3級審判員
入学して初めての公式戦で緊張して上手くレフェリングできない部分が多かったです。
多くの課題も見つかりました。1つはポジショニングです。ボールが動いてるのに対して、自分は止まってしまって判定していることがあり、大切なゴール前の判定を近くで観れていなかったからです。
もう1つはアシスタントレフェリーでの準備です。
ボールがゴールラインを割ったのかが追いつけていないために大切なジャッジができない場面が多かったです。
たくさん課題の見つかった大会だったのでこれから課題を解消するために意識してトレーニングしていきたいです。
山田 翔也 静岡県出身 3級審判員
審判員として初めて、県の高校総体の審判をしました。そのなかで、競技規則の認識の甘さを感じました。
地元静岡県でも審判活動を行っていましたが、自分の思っているファールと選手が思っているファールの基準が違うことを気づきました。
私は、1級審判員になることを目標として、JAPANサッカーカレッジに入学しました。
全国でも通用する、判定基準の一貫性を身につけれるよう努力します。
今後もJAPANサッカーカレッジ レフェリーチームの活躍にご期待ください☆