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外部実習報告第13弾【アルビレックス新潟U-18】
少しずつ涼しくなってきて、肌寒さを感じる日も増えてきましたね。
寝冷えや湯冷めで風邪をひかないようにお気を付けください。
こんにちは!
トレーナー専攻科 2年 井上悠典です!
この頃、聖籠は夕暮れがとても綺麗です。
段々と日も短くなってきた時分ですが、シーズンも終わりに向かって着々と進んでいます。
アルビレックス新潟では、多くのCUPS生が活動に携わっています。
毎年、トレーナー専攻科から1名が学生トレーナーとしてアルビレックス新潟のU-18チームに帯同しており、今年は私がその機会を頂きました。
今季は北信越プリンスリーグと新潟県2部リーグに所属するチームの公式戦や練習に帯同し、選手のケアやリハビリテーションのサポートなど様々な仕事を現場実習という形で勉強させていただいています。
チーム専属のメディカルスタッフから専門知識や技術は勿論、人間としても、選手との関わり方など様々な事を間近で学んでいます。
また、ジュニアユースやガールズの選手達と接する機会もあり、彼らのサッカーへの真摯な姿勢から学ぶことも多いです。
様々な年代と接する下部組織特有の環境で、限られた実習期間の中で共に成長していきたいです。