【コーチ・レフェリー】☆特別授業～小幡真一郎　様～☆

みなさんこんにちは！

 

JAPANサッカーカレッジ　サッカー研究科の中野真聖です。

 

本日は、9月25日に行われた、小幡真一郎氏による第2回目の特別授業の様子をお届けします！

 

まず、座学の授業では、事前の課題について発表しました。

テーマは「ここ2か月での審判活動の中で、上手くできたところ、改善すべきところをイラストで伝えよう！」でした。

 

この課題で大切なのは「相手に自分を知ってもらう」ことです。相手がいる中で自分を伝えることはむずかしいですが、審判員は試合中に自己表現が求められます！

 

相手を知る前に、まず自分から

 

みんな相手に自分を伝えるために自己分析や発表を工夫するなど頑張りました！

 

まずは1分間となりの人とペアになりお互いに伝えあいます！

 

その次にみんなの前で発表！

みんなの前だとやはり緊張しますね。笑

 

小幡さんから一人一人に対し、アドバイスをいただきました！

 

「それがなぜ上手くできたのか」

「原因はそこじゃないかも？」

 

改善するためのポイントを小幡さんと一緒に考えることができ、

 

とても貴重な経験になりました！！

 

午後はグラウンドで小幡さんが考えてくださった、メニューで汗を流しました！

 

 

 

体よりも頭のほうが疲れたかも？笑

 

と、思うくらい常に頭をフル回転させながら

みんなで楽しみながら行うことができました☆

 

 

小幡さんという偉大な方からいろいろなことを教わることができました！

ゴール前の判定がレフェリーには一番大切なことということを前提に選手が考えている選択肢をレフェリーも持つことによってうまく対応ができるなど・・・！！

僕たちは将来Jリーグで審判をすることを目標にこれからもこの特別授業で教わったことを1つも無駄にすることなく、日々のトレーニングや審判活動で活かしていきたいとおもいました！