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TR科現場実習【TOP】1年振り返り
こんにちは!
JAPANサッカーカレッジ・学生トレーナーの梶原龍之介と上村圭吾です。
ついに冬の季節がやってきましたね…
新潟に来て2年目ですが、この寒さには慣れません。
さて、JAPANサッカーカレッジのシーズンも終わり、トレーナーとしての業務もシーズンに比べ落ち着いてきました。
今シーズンJAPANサッカーカレッジの成績は北信越フットボールリーグ3位でした。
今回は現場実習の振り返りをしていきたいと思います。
今年1年間チームに帯同させていただいて、たくさんの事を学び、貴重な経験ができました。この1年間を振り返ってみて1番の課題は「ほうれんそう」についてです。コーチングスタッフや他学科との報告、連絡、相談が徹底できていませんでした。
トレーナーは『知識よりも人間性』と多くのトレーナーの方が仰っていました。「ほうれんそう」も『人間性』のひとつです。
これからの僕の課題としてまず『人間性を高める』を第一に、トレーナーとして日々成長していきたいです。
最後にたくさんの人の支えがあり、今シーズン乗り越えることができました。
これからは僕自身もチームを支えることができるように頑張っていきたいです。
梶原龍之介
今年1年間チームに付いて、リーグ戦やJリーグのチームとの試合などに帯同し、たくさんの経験をさせていただきました。実習では、トレーナーの知識はもちろん他の学科との連携やコミュニケーションの大切さを学びました。また選手から学ぶことも多く、TOPチームは、Jリーグを経験した選手も在籍している為、テーピングの巻き方など少しのミスを指摘して貰えるのでプロのトレーナーがどんな事に気をつけて、選手達を見ているのか身に染みて感じました。最後になりますが今年1年間たくさんの人にお世話になりました。来シーズンは、この感謝の気持ちを忘れずにトレーナー活動を行っていきたいと思います。
上村圭吾