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TR科現場実習【A1】1年振り返り
こんにちは!
トレーナー専攻科2年山田拓海です
私は2019シーズン A1チーム(CUPS聖籠) で学生トレーナーとして、三田さん(3年)藪(2年)そして私の3名で活動させていただきました。そこで、今シーズンを通して私が成長できた事や初めて現場に出て感じた事を振り返りたいと思います。
今シーズン、CUPS聖籠は社会人北信越2部リーグでリーグ戦を戦いました
成績は7勝3分4負 勝ち点24 最終順位 2位で今シーズンを終了致しました。
私自身が現場に出てとても大切だなと感じた事は「報・連・相」です!
トレーナー同士での怪我人の状態の報告、連絡、相談
スタッフ間での練習日程や練習メニューや不在日の報告、連絡、相談
その他にも、沢山の場面で「報・連・相」の大切さを実感する事ができました
当たり前の事なのですが、「報・連・相」が徹底できていないと、チーム、選手、スタッフに迷惑をかけてしまう事になるので来シーズンも徹底して行っていきたいと思います!
そして、自分自身成長できたと感じる事は怪我に対する知識、テーピングや実際現場でこんな怪我が起こるのかと初めての現場でリアルを体感する事ができた事です!
先輩トレーナーの三田さんの評価やテーピングの巻き方、トレーナーとしての在り方をたくさん教育していただきました。まだまだ成長がたりない私ですがCUPS聖籠、先輩トレーナーの三田さんから学び、吸収できた事を来シーズンは最終学年としてチームを引っ張っていける存在になりたいと思います!