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【マネージャー・トレーナー科】 1年間を振り返って ~ その4 ~
みなさん、こんにちは!
マネージャー・トレーナー科2年の菅原(すがわら)です。
最近は全国的に梅雨入りし、じめじめとして蒸し暑い日が続いていますね
皆さんは体調など崩されていないでしょうか?
日本でも、緊急事態宣言が解除され少しずつ日常が戻ってきていますが、
今後もうがい手洗いや手指の消毒を行いながら体調に気を付けて過ごしていきたいですね!
さて、今回のブログでは「この1年間を振り返って、今頑張っている事」をお書きします。
入学して1年経過しましたが、この1年は今までにないくらい将来について考えたと思います。
入学する前と現在ではマネージャーの見方が大きく変わりましたし、今も先生方にマネージャーとは何かを基礎的な事から教えていただいている最中です。
その中で、働くという事は何か、お金を稼ぐというのはどのような事かについて私はこの1年特に学びました。
やはり、好きな事を仕事に出来るかで人生が変わると思いますし、好きだから一生懸命になれると思います。結局、お金を稼ぐのも好きな事を仕事にするのも、口で言うのは簡単で、それを行動に移すのが重要という事になります。
そして、今頑張っている事は英語の勉強です。
私は入学した時からアメリカのプロサッカーチームでマネージャーをしたいと考えていました。
その理由はリーグ、チームが急成長しているからです。アメリカのサッカーはメジャーリーグサッカー(MLS)というリーグなのですが、MLB(野球)などと同じくらい人気のリーグになっています。
私は以前、MLS優勝チームの最高執行責任者(COO)の講演会が東京であったので参加しました。
そこでCOOが「常に自分たちの存在価値を意識している。何を提供できるのか、どう見られているのか、どう感じてもらえているのか、クラブの方向性を決めるとき、必ずここに立ち返る。」と、おっしゃっていました。
話を聞いている中で、このチームは創設から8年しか経過しておらず、歴史も浅いクラブかもしれませんが、クラブとしての基礎が出来ていると感じました。私は話を聞く中でよりこのような所に引きつけられ、今後、メジャーリーグサッカーは世界一のリーグになると感じたため、MLSのチームで働くことをを目指しています。
この1年、さらに勉強や実習に積極的に取り組み、夢を叶えられるように頑張っていきたいと思います。