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『新潟日報杯・共同通信杯 第25回新潟県サッカー選手権大会 準々決勝戦』運営実習
みなさんこんにちは!
サッカービジネス科1年の持永です!
今回は、8月2日に新発田市五十公野公園陸上競技場で行った大会運営について、書かせていただきます。
サッカービジネス科の1年生と、助っ人2年生1名で
『新潟日報杯・共同通信杯 第25回新潟県サッカー選手権大会 準々決勝戦』の
2試合の運営実習に参加しました。
この大会は、『2020年度天皇杯 JFA第100回全日本サッカー選手権大会』の新潟県代表を決定するための大会です。このような大きな大会を運営できるのは、JAPANサッカーカレッジに進学したからこその事だと思い、当日を迎えることがとても楽しみでした。
そしてこの大会運営は、私たち1年生が主体となって運営する初めての大会でした。受付、放送、ゲート、公式記録作成、担架、ボールパーソンの係がありましたが、担当振り分けの段階からバタバタ・・・。
自分から積極的に動くこと、分からないことは聞くこと、その重要さを特に実感する実習となりました。自分たちで動いたからこその失敗もあれば、だからこその達成感もあります。私は試合中、担架係と公式記録作成を行いました。
会場に到着後は各チームのベンチ等、ピッチ周辺の準備を行い、その後は観戦される方々に新しい生活様式を促すため「ソーシャルディスタンス」と書かれたPOPを1枚1枚丁寧に貼っていきました。POPを貼る際にも、どのくらいの間隔を取るべきか、みんなで話し合いながら進めました。
今回の経験を8月30日から始まる北信越フットボールリーグでのホームゲーム運営実習に活かしていきたいです!