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【マネージャー・トレーナー科】天然芝の肥料撒きを行いました!

皆さん、こんにちは!

マネージャー・トレーナー科1年の穂坂です。

 

先日、マネージャー・トレーナー科1年生は、JAPANサッカーカレッジの天然芝で荒井様に肥料の撒き方を教えていただきました。

 

まず、肥料撒きの前に芝の種類によって撒く肥料の種類が変わったり、撒く分量が変わったりするということを教えていただきました。

 

学校の天然芝グラウンドに植えられている芝の種類の場合、1平方メートルに30グラム撒くということで、まず1人ずつ肥料を手に取り30グラムがどのくらいなのか感覚をつかむところから実習スタートです。

 

全員が1回は感覚を掴むためにチャレンジしましたが、みんなは多かったり、少なかったりする中で、三ケ月先生はほぼぴったりでした。

 

 

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また、芝の種類によって管理に違いがあり、普段選手がプレーするスタジアム内の芝は、湿気や暑さに弱く管理が難しいと聞きました。

さらに、肥料を撒きすぎると人間と同じように栄養を取りすぎて、肥満のように大きく成長しすぎてしまい、いろいろな病気にかかってしまう危険性があると説明をしてくださり、とても分かりやすかったです。

 

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日差しの強い中、肥料を撒きましたが、約1時間かかりとても大変な仕事だということを体験して分かりました。

芝を管理する人がいるからこそ普段私たちが見ているきれいな緑のピッチになり、選手がよりプレーをしやすい環境を作っていることを知り、とても興味が湧き、もっと芝について知りたいと思いました。

 

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選手がプレーするためにこのような形でも貢献できることを聞き、サッカーは多くの人の力で支えられているスポーツであり、マネージャーとしていろいろな知識を持っていることでよりサッカーに関わっていけると思いますし、これからサッカーを見る視点が変わっていくことで、様々な仕事に出会いもっとサッカーが身近に感じられると思います。

貴重な時間でとても勉強になりました。

 

荒井様、ありがとうございました!