授業の様子をご紹介♫【実技・実践】

 

こんにちは。

本日は日常行われている授業の様子をお届けしたいと思います！

 

本日お届けする授業は【実技・実践】です。

 

実技・実践とは…

主に学生が指導実践を行う授業です。

では、なぜ実技・実践という授業名にしているかというと

 

「実技」＝プレー

・プレー能力とサッカー理解の向上

 

「実践」＝指導実践

・プレー分析能力、コーチング能力、トレーニング構築能力の向上

 

なので、指導役も選手役も真剣に取り組み、どちらの要素も向上させていきましょうというわけです

 

 

 

1人の持ち時間は約10分。指導のテーマはスタッフが指定。

授業時間2時間の中で5名から6名が指導実践を行い、2名終わるごとに全体で振り返りを行います。

 

振り返りは指導者役、選手役、それぞれの役割を行って感じたことをディスカッション方式で振り返っていきます。

 

年間通して実施していく中で、たくさんチャレンジしていってほしいですね

 

ただし、その場で思いっきりやって上手くいくほど、甘いものではありません。何事もそうですが、事前の準備をどれくらいしているかが非常に重要になります

 

準備からも含めて、成功と失敗を繰り返し、指導者としての資質やサッカー理解を養っていってもらいたいと思います