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アルビレックス新潟 中野社長によるクラブ経営実践論!

みなさんこんにちは!はじめまして!

 

サッカービジネス科1年の岩男です!

 

先日JAPANサッカーカレッジの講義【クラブ経営実践論】の初回講義にて、

 

株式会社アルビレックス新潟 代表取締役社長の中野幸夫様に

 

登壇していただきました。

 

今回はその模様について書いていきたいと思います。

 

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サッカークラブは、

選手だけでは成り立たない。

 

中野社長は講義冒頭で日本におけるサッカービジネス界の

 

変遷についてお話ししてくださいました。

 

 

Jリーグが1993年に誕生し、アルビレックス新潟は1996年に誕生、

 

そしてJAPANサッカーカレッジは2002年に開校しました。

 

 

日本でプロサッカー人気が高まるにつれ、クラブの経営には選手だけではなく

 

クラブをマネジメントするスタッフやトレーナーなど多岐にわたるサッカービジネス人材が

 

必要だという認識が拡大していったとお話ししてくださいました。

 

 

我々JAPANサッカーカレッジの学生も日本、そして世界のサッカーを

 

より盛り上げるために日々学んでいます!

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クラブ経営は、

サポーターあってこそ。

中野社長からアルビレックス新潟の取り組みについても

 

ご紹介いただきました。

 

 

今回ご紹介いただいたのは、毎年シーズン終了後にシーズン総括と

 

来シーズンに向けたクラブ方針などをサポーターにご説明する

 

「サポーターカンファレンス」です。

 

 

近年はコロナ禍によって規模の縮小を余儀なくされていますが、

 

どんな時もクラブを支えているのはサポーターひとりひとり。

 

クラブとサポーターの対話の重要性を説いてくださいました。

 

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さいごに

 

シーズン真っ只中の大変お忙しいなか、

 

中野社長から貴重なお話を沢山していただきました。

 

 

この【クラブ経営実践論】では、アルビレックス新潟の各部署で

 

活躍されている社員の方々がオムニバス形式で講義をしてくださいます。

 

 

クラブの現役社員の方々が伝えてくださるリアルな話が聴ける貴重な機会に感謝して、

 

自分たちが目指すべきサッカー業界人の理想像を考えていきたいと思います!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!