JSC BLOG ブログ
アルビレックス新潟 広報部ホームタウン担当村山様によるクラブ経営実践論
みなさん、こんにちは!
サッカービジネス科1年の鈴木です。
今回は10月14日に行われた
株式会社アルビレックス新潟
広報部ホームタウン担当の村山 拓也様による
「アルビレックス新潟クラブ経営実践論」の
講義についてお伝えします。
ホームタウン部についてのお話
皆さんは、Jリーグクラブのホームタウン部って
どんな活動をしているかご存知でしょうか?
アルビレックス新潟のホームタウン部は新潟の
ために様々な活動を行っています。
私が特に印象に残ったのは「ホームタウン
全市町村の小中学校約700校へトップチーム選手
からの入学お祝いメッセージ進呈」です。
この活動は、新潟県内30市町村に所在する
全小学校ならびに特別支援学校などに、
入学のお祝いでトップチームよりサイン入りの
直筆メッセージを送る活動です。
実際にメッセージを受け取った子たちはとても
嬉しいと思うし、普段サッカーを見ない子たちも
アルビレックス新潟を応援したくなるような
活動ですよね!
社会のために
アルビレックス新潟では、「2021 Jリーグ
シャレンアウォーズ(社会連携活動)」で、
「守れニイガタのいのち。自殺防止のための啓発
活動」という活動でソーシャルチャレンジャー賞を
受賞しています。サッカーだけでなく、こういった
様々な活動に取り組んでくれることで新潟に
欠かせない存在になっていると思いました。
まとめ
今回のご講義を通して、Jリーグチームは
サッカーだけでなく、社会のために多くのことに
取り組んでいることがわかりました。
また、社会のために活動を行うことによって、
それを見ている人の心を掴み、愛される・応援さ
れるリーグやクラブがあるのだと思いました。
私自身も小さなことから今住んでいる聖籠町や
地元に貢献できるような活動はないかなと
考える機会になりました!
現場の方からお話を聞く機会はとても貴重なので、
これからも1回1回大切にしながら、私の将来に
繋げていきたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!!