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運営統括就任!
こんにちは!
サッカービジネス科1年生、
アルビレックス新潟・
アルビレックス新潟レディース実習の
「運営統括」になりました岩男です!
北信越フットボールリーグ運営実習の
「統括」になりました齋藤・藤高です!
サッカービジネス科の1年生は、
アルビレックス新潟実習、
北信越フットボールリーグ運営実習
ともに、2年生から業務を引き継ぎました!
そこで今回は、1年生が主体となって迎えた
アルビレックス新潟9月4日のホームゲームの
運営について、
北信越フットボールリーグ8月29日の試合について
お話したいと思います!!
まずはアルビレックス新潟実習からお話しします。
アルビレックス新潟実習では、
9月4日にJ2リーグ第28節 ギラヴァンツ北九州戦が
あり、1年生が主体となる試合運営の
幕開けとなりました。
試合結果は
0-0の引き分けで、J1昇格を目指すチームにとって
は悔しい結果となりました。
試合を終え、運営統括として全体を俯瞰して
迅速な判断を繰り返すことの難しさを感じ、
改めて2年生の先輩方の偉大さを知る
良い機会になりました。
「運営統括」として、
試合当日イベント運営の準備や記録、
ボランティアの方々への業務説明、
使用する諸室の管理・確認などを
経験させていただきました。
試合は90分間という短い時間ですが、
その1試合に関わる人々の数や準備にかけてきた
時間は想像を超えます。
一人一人の尽力があってはじめて
快適で安全なスタジアム運営が生まれることを
試合実習を通じて勉強させていただいております。
私自身幼い頃よりJリーグの試合観戦に足を
運んでいたため、このようにアルビレックス新潟で
試合当日の運営に関わらさせていただいていること
自体が夢のようであり、貴重な機会に感謝しながら
今後運営統括として成長していきたいと思います!
(毎試合アルビレックス新潟の社員の方に
ミーティングをしていただいてから実習を
スタートしています。
この写真は10月23日ブラウブリッツ秋田戦の
ものです。)
北信越フットボールリーグ
続いては北信越フットボールリーグの
実習について1年生が主体となって実習に
取り組んだ8月29日北信越フットボールリーグ1部
JAPANサッカーカレッジ vs アルティスタ浅間の
一戦についてお伝えします!
試合は点の取り合いとなり3-3で終了。
悔しさが残る引き分けとなりました。
統括の試合日の業務は運営責任者として
主に全体のタイムスケジュール管理や諸室管理、
マッチコミッショナー・審判団・両チーム監督が
集まり試合前に行うミーティング
(マッチコーディネーションミーティング)の
進行などしています。
1年生主体ということでまだまだ
改善しなければならない点もたくさん出てきました。
これから始まる引き継ぎなどを通じて開幕までに
よりよい運営をできるようにしていきたいと思います。
北信越フットボールリーグ運営実習は、
学生主体で1つの試合を運営しており、
Jリーグにはない魅力がたくさん詰まっています!
是非一度、JAPANサッカーカレッジホームゲームに
足を運んでみてください!!
さいごに
さてここまでアルビレックス新潟実習、
北信越フットボール実習についてお話してきました!
このほかにもまだまだ難しさ、楽しさがたくさんあり、
毎日これらの実習を通して成長していることを実感します。
今年は「つながり」を大事にするべく、
まずは私たち統括陣から頻繁にミーティングを行い、
情報交換を積極的に行っています。
アルビレックス新潟で学んだことを北信越フットボールリーグに、
北信越フットボールリーグで学んだことをアルビレックス新潟に
それぞれ還元しより良い実習を目指していきます。
まだまだできないこと・わからないことが
たくさんある私たちですが先輩方が
残してきてくれたものから学びながら自分たちなりに考え、
様々な方々のご協力への感謝を忘れずこれから
1年間実習に取り組んでいきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!