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コーチ・審判専攻科【冬期授業】
みなさんこんにちは!
コーチ・審判専攻科です。
学生は冬期休暇も終了し、引き続き感染症対策を行いながら、この時期は冬期授業を行っています。
この時期でしかできないこと、この時期にしか学べないことを一人一人が意識しながら、寒さに負けず取り組んでいます。
実際どんな授業を行っているのか?
本日は「実技・実践」という授業について紹介したいと思います。
簡単に説明すると、プレーと指導をどちらも行う授業です。
指導する上で、指導スキルの向上も大切ですが、プレー能力を向上させ、サッカー理解を深めることも大切になってくるため、それぞれに目的を持たせ、この「実技・実践」という授業を行っています。
【目的】
実践=指導実践
①プレー分析能力の向上
②コーチング能力の向上
③トレーニング構築能力の向上
実技=プレー
①プレー能力の向上
②サッカー理解の向上
どちらも上手い、下手だけでなく、上手くなろうとする姿勢(取り組む姿勢)が大事だと思うので、この時期を有効活用し、春から始まる授業に向けて準備していこうと思います。
次回は実際どのようにして授業が行われているのか紹介したいと思います。
お楽しみに!