目指すのはサッカー業界の即戦力 一般的に大学では、1・2年次に一般教養科目も多く学びます。JSCは1年次からサッカーの専門科目がメインのカリキュラム。サッカーのトレーニングや現場実習も単位となり、サッカー業界の即戦力として成長できます。入学してから自分のやりたいことが明確に決まる人も!
実習はサッカーの現場が9割 スポーツ系の大学では様々なスポーツの現場で実習を行いますが、JSCではJリーグクラブやWEリーグクラブ、子どもたちや社会人サッカーの現場での実習がほとんど。新潟で行われる日本代表戦でも運営実習を行います!実践・フィードバック・改善の繰り返しで、Jクラブレベルで通用する実力を身につけます。
在学中にJFA公認資格を取得
※JFA…日本サッカー協会
大学でも取得可能な一般教養系の資格取得に加えて、JFA公認のコーチライセンス、レフェリーライセンス、フィジカルフィットネスライセンス、クラブマネジメントのライセンスなどを在学中に取得できます。姉妹校とのダブルスクールで、Jクラブのトレーナーの多くが有する国家資格「はり師・きゅう師」も取得可能。
サッカー×社会連携活動を実践 大学ではサークル活動などでスポーツやボランティアなどを行うことができますが、JSCではJFAやJリーグの理念のもと、サッカーを通じた社会連携活動に積極的に取り組んでいます。まちづくりや地域活性、クリーン活動、教育事業など、就職後もそのまま活かせる経験となります。もちろんこれも、単位になります。
サッカー中心の毎日が待っている 授業や実習でサッカーに関わる時間が多いのはもちろん、空き時間や休みの日に友だちと集まってサッカーをしたり、一緒にサッカー観戦をしたり。学校の人工芝ピッチやトレーニングルームは、空いていれば自由に使用可能。下校時間ギリギリまでサッカーができる!
サッカー専門学校だからこそ、
進路の幅が広がる
大学では様々な分野・業種にチャレンジすることが出来て、専門学校は進路の幅が狭まる?そんなことはありません。“サッカーと共に生きる”という思いがあれば、サッカーの専門学校だからこそ、サッカーに関わる方法の選択肢を増やせます。なかなか一般には知られていない、サッカー関連の仕事を見つけられます。
学校のつながりを使って
サッカー業界へ
大学での就職活動は、求人検索からエントリー、面接など、基本的には自分自身ですべて行う必要があります。サッカー業界への就職は、一般には求人が公開されていないことが多く、学生だけでチャレンジすることが難しいため、クラブと学生の間に学校が入って一人ひとりサポートします。約98%のJクラブで卒業生が活躍中!
大学より安価に、効率的に学ぶ 2年制・3年制の学科は、4年制の大学よりも学費を抑えられます。学費や寮費の免除を狙える特待生入試、奨学金や分割納入制度などの学費サポートを用意。サッカーを仕事にしたいと思うのであれば、4年制大学を卒業してから再進学を考えるよりも、高校から直接進学が効率的です。
ここでの仲間は、就職してからも仲間 サッカーが好きな学生が全国からJSCに集まって過ごしたサッカー漬けの日々は、就職してからも心の支えになります。サッカー業界への就職後には、対戦相手として再会したり、仕事のパートナーとして協力することも。サッカー業界で卒業生の輪が年々広がっています。