「ふるさとの味、笹団子づくり」に参加してきました！

 

こんにちは！サッカービジネス科２年の佐藤です！

６月２７日に町の食生活改善推進委員の皆さんと一緒に、笹団子づくりを行いました！

今回は、そのときの様子についてお話させていただきます！

食生活改善推進委員について

「食生活改善推進委員会」とは、一般財団法人日本食生活協会が定めているボランティアグループに所属している方々の名称です。

その名前にあるように食生活の改善を推進することはもちろん、食生活改善という目標に向かって話し合い、協力し合い、その活動によって地域の人と人のつながりの輪を広げるということも目的、存在意義のひとつとしてあります！

 

笹団子づくりの難しさ

今回参加したメンバー４名は全員が県外の出身で、笹団子の存在は認識しているものの食べたことも作ったこともありませんでした。

食生活改善推進委員の方々、地域の方々にイチから作り方を教えていただき、みなさんと協力して作り上げることができました！中でも、団子を笹に包むという作業が１番難しく、周りの方々に何度も何度も教えていただき、完成させることができました！

初めて食べた笹団子が自分たちで作ったもので、地域の方々と一緒に新潟県のとてもいい思い出を作ることができました！！

 

 

地域の方々との交流！

今回、私たちが参加させていただいたこの会は、普段は同じメンバーで活動をしていて、「若い人たちが来てくれると雰囲気も明るくなってすごく楽しい！」と私たちの参加をとても歓迎してくださいました！学校のことや地元のこと、聖籠町のことなど、たくさんの話題についてみなさんとお話することができました！

 

さいごに

今回の実習では、新潟県の名物料理のことを勉強できてとても有意義な時間になりました！笹団子づくりはもちろん、地域の方々とのコミュニケーションが本当に楽しかったです！！帰り際にお話した際には、この先の会でもまた私たちビジネス科の学生にぜひ参加してほしいと言ってくださいました！

サッカービジネス科はこれからも地域の活動に参加をして、たくさんの方々と交流の輪を広げていきたいと思います！