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〜夏休み特別企画〜コーチ科講師紹介 Part2!
みなさんこんにちは!
コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科です。
3週に渡る夏休み特別企画、コーチ科講師紹介!
第2弾の今週は、上級生担任:板金立樹先生です!
・名前
板金立樹
・年齢
36歳
・経歴
選手:四日市市立西笹川中学校→三重県立四日市南高等学校→びわこ成蹊スポーツ大学
指導者:びわこ成蹊スポーツ大学(学生コーチ)→びわこ成蹊スポーツ大学コーチ→FC岐阜→JAPANサッカーカレッジ(コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科)
・なぜ指導者を目指したのか
幼稚園の時のサッカーの指導者がかっこよかった。また、中高で指導者がいない時があり、プレイングマネージャーとして指導していたことがきっかけの1つ。
・学校の良いところ
同じ方向を向いた学生と仕事ができること。
・印象的なTRメニュー
大木武さん(現熊本監督)のTRで、練習初日に最後の点の取り方からTRが始まったことは印象的だった。また、メニューではないが、選手の個人練習を一緒にしたことや、5時間のTRにプレイヤーで入ったことも印象に残っている。
・学生に求めること
人間性、誠実さ、素直さ
・将来の夢
①沖縄に住みたい
②サッカー界に貢献できる事業を立ち上げたい、日本サッカーのためになることをしたい
③娘をプロサッカー選手にする
・なぜこの学校に来たのか
プロ業界で日々仕事をする中、インプットアウトプットを繰り返していたことを、再度整理したいと思ったから。また、誰かに伝えることで改めて深く理解できると思ったから。
・サッカーを観る時に気をつけていること
ボールを追わないこと、ボールに惑わされないこと。
・若い頃にしておけばよかったこと
語学の勉強
・学生に一言
今を大事に、時間の使い方を考えよう。
プロチームでアナリストを務めていたこともある板金先生。その経験に裏打ちされた、分かりやすく時に厳しい指導で、私たち生徒の成長を手助けしていただいています!
これからもご指導のほどよろしくお願いいたします!
次回は学科主任:須崎先生をご紹介します!
次回もお楽しみに~!