飛騨市長杯U16に 実習参加して来ました！

 

こんにちは、サッカービジネス科2年の加藤と佐藤です！

今回、岐阜県飛騨市で行われた「第18回 飛騨市長杯ユースサッカーフェスティバル 2023 （U-16）」に実習参加してきましたので、その時の様子をお話しさせてください！

 

 

岐阜県初上陸！

私たち加藤と佐藤は岐阜県初上陸でした。そして大会の地である飛騨市は映画「君の名は」の聖地巡礼場所として有名な場所です。「君の名は」効果なのかは定かでないですが、海外の観光客の方が多く、富山駅から飛騨市までの特急電車の中では日本人の方が少ない状況で新鮮でしたね。山の中の試合会場グラウンドの近くには野生動物もいたりとか！？

 

こんなことさせてもらいました！

この大会は16歳以下高校生のサッカー大会でした。関東や関西、私たちの住む新潟からも高校が参加していました。そんな大会で私たちは主に会場管理、試合管理、チームにお弁当をお渡しする手配などを任せていただきました。

 

 

なかなか難易度の高い実習でした、、

正直、私たちが普段の実習で北信越フットボールリーグという公式戦の運営に携わっていることからの自負もありまして、「普段の実習で身につけた力を発揮しよう！」なんて意気込んで行ったものの、甘く見ていました。高校生が主役の様々なサッカー大会を知ってはいましたがその裏側にこんなにも大変な準備から当日の業務があったとは。

試合運営に関しては天気の影響もあってスケジュール通り進むわけではありませんでした。そんな時中断や会場移動の判断をするのは難しく、試合運営や会場管理の大変さを実感しました。

 

さいごに

今回の大会はU-16でしたので入学してようやく慣れてきたかなという高校1年生が主役の大会であってプレーする生徒の皆さんの成長を目の当たりにしました。4日間の大会に帯同しましたが、1日何試合も繰り返す中で顧問の先生から怒鳴られ、褒められることを繰り返した生徒たちの汗水滴るプレーはとってもかっこよく目に映りました！私たちも世間的に言えば「若者」と言われる年齢層ですが！高校生の若者に負けず劣らず成長していかないとですね！今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。では次回のブログ更新もお楽しみに！！