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アルビレックス新潟サッカースクール「SUMMERキャンプin湯沢」に参加してきました!
こんにちは、サッカービジネス科2年の川渕です。
今回、アルビレックス新潟サッカースクール「SUMMERキャンプin湯沢」に参加してきましたので、その様子をお届けいたします。
SUMMERキャンプについて
SUMMERキャンプは2泊3日で湯沢町を拠点に開催しました!
親元から離れた生活をしていく中で、
「様々なことに挑戦する力を身につける」
「集団生活を通して仲間と協力する大切さを学ぶ」
「目的を達成する喜びを仲間と共有すること」
を目的にキャンプを開催しました
約90名のスクール生がキャンプに参加し、10チームに分けて様々なイベントを行ないました!
キャンプでどんなことをやったのか?
JAPANサッカーカレッジからはサッカービジネス科2名、マネージャー・トレーナー科3名の計5名参加しました
初日にスクール生の受付やカレー作りやフォレスト・アドベンチャーでスクール生の補助、コートの設営と撤収、サッカー競技の結果集計を行いました
スクール生同士で協力しながら目的を達成することがキャンプ開催の目的の1つでもあるため、補助や声掛けは必要最低限にすることを心掛けました
子どもたちと3日間一緒に過ごす時間は貴重!?
学校教師となり修学旅行にいくこと、自分が結婚をして子どもを持たない限り、子どもたちと寝食を共にすることは滅多にないと思います
子どもたちは1日中話が尽きず、話し声、笑い声でいっぱいで、その元気なパワーに圧倒されました。
今回のキャンプで子どもたちと3日間朝から夜まで一緒に生活するのはとても新鮮で貴重な経験でした!
さいごに
今回のアルビレックス新潟サッカースクール「SUMMERキャンプin湯沢」を通して、大規模なイベントを開催するには大きな労力が掛かっていることに気づきました。
宿舎やサッカーコートの予約、各イベントの段取り、子どもたちが安全にキャンプを行えるようにミーティングを実施するなど、表からは見えないところでキャンプを支えていました。
素晴らしいイベントにスタッフとして参加することができ、とても良い経験になりました!