『親子ふれあいサッカーフェスタ』サッカー教室を開催しました！！

みなさんこんにちは！

コーチ・審判専攻科/サッカーコーチ研究科１年ブログ担当です！

私たち1年生は、10/28(土)に本学にて開催された『親子ふれあいサッカーフェスタ』で行われるサッカー教室のコーチとして参加しました。

このイベントが開催されるまでの約1ヶ月間準備をしてきました。

イベント当日、雨天のため体育館での開催になりました。朝からサッカー教室で必要なゴールやボール、ペットボトルなどを準備しました。必要なものは事前に確認をしていたのでスムーズに準備することが出来ました。

サッカー教室は、雨天に予定を変更し、各年代のメニューを時間で分けて行いました。

始めにキッズ、1・2年生の教室を行いました。1回の参加人数が30人を超え、事前の想定より多かったため、私たちの思ったようなスムーズな運営ができない部分がありました。初めて私たちでメニューを作り、子どもたちを相手にサッカー教室をしたのでとても緊張しましたが、その中でも、子どもたちが楽しめるように接したり、自分たちから楽しむことで、たくさんの笑顔を子どもたちから見ることができ、やりがいを感じることができました。

次の時間では、3～6年生のサッカー教室を行いました。

この年代では、開催の1週間前に3・4年生と5・6年生のセッションが統合されたことで、急遽メニューや必要用具などが変更になり、準備のところで難しさがありました。

メニューの序盤は上手く進んでいきましたが、嫌な予感が的中…。メニューの切り替えの時に準備不足を露呈してしまい時間がかかってしまいました。

しかし、ここでも多くの子ども達の笑顔を見ることができ、自分たちもその笑顔に救われて、一緒にサッカーを楽しむことができました。

3回目は、もう1度キッズ、1・2年生のサッカー教室を行いました。

参加人数が多く、この年代のサッカー教室は2回行いました。1回目での反省点を活かして、2回目ではスムーズに進行することが出来ました。
子どもたちはまだまだサッカーをやりたそうにしていて、サッカーの楽しさを伝えることができたかなと思い嬉しく思いました。

このサッカー教室を機に、サッカーにより興味を持った子や、サッカーをやりたくなった子が増えていたらいいなと思います。

親子ふれあいサッカーフェスタでは、全体で来場者が800人を超え、大盛況でイベントを終えました。

反省点が多かった中、良かった点もあったので、今回の経験を次の機会に活かしていきたいです。

いかがでしたか？

今回は親子ふれあいサッカーフェスタの様子をお届けしました。これからの1年生の活動にもご注目ください。

次回もお楽しみに〜！