山口・広島研修2日目（レノファ山口FCの取り組み）

こんにちは！JAPANサッカーカレッジサッカービジネス科2年の前田です！今回は山口・広島研修2日目の活動をご紹介します！

 

２日目は、レノファ山口FC運営部長でサッカービジネス科卒業生でもある内山様を中心に維新みらいふスタジアムにて、レノファ山口FCの取り組みについて講義いただきました。

【JSC卒業生５名からのお話】

レノファ山口FCには、多くの卒業生が在籍しています。お忙しい中、強化部長や運営担当、スクールコーチ、コーチの皆様にお越しいただき、現在の仕事内容や学生時代の就職活動、在学時の心構え等お話いただきました。

【レノファ山口FCの社会連携について】

2017年に山口県内19市町全てと「地方創生まちづくり協定」を締結しているレノファ山口FC。

今年の6月には、明治安田生命保険相互会社を含めた3者で協働し、「山口県内の小中学生の体力向上に資するプロジェクト」がスタート。トップチーム選手やアカデミーコーチ等を派遣し、運動の楽しさや大切さを知る機会を提供しています。

【湯田温泉活性化プロジェクトについて】

山口市湯田温泉パーク整備推進室田中様にお越しいただき、2025年3月開館予定の「（仮称）湯田温泉PARK」について、山口市とレノファ山口FCとの取り組みをお話いただきました。これまでに「みんなでパブリックビューイング」や「湯田温泉コーヒー牛乳専門店Mill」、「足湯シート」の３つのプロジェクトに取り組み、湯田温泉の更なる賑わいの創出に向けて活動しています。

日頃アルビレックス新潟を通して勉強していますが、講義をお聞きし、改めてクラブにより社会連携の形が様々あることを学びました。今後関わる地域について探求することで、これからの活動にも役立つと感じました。地域を巻き込む・引き込むような魅力作りも意識して行えば、職種問わずに活かせると思いました。

 

この度は、内山様はじめレノファ山口FCの卒業生の皆様、そして田中様、お忙しい中講義いただきありがとうございました。

また、最後までブログをお読みいただきありがとうございました。次回の研修ブログもお楽しみに！！