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諏訪神社一心泣き相撲新発田場所に参加してきました!
こんにちは!サッカービジネス科1年、東京都出身の野口です!
先月9月7日、北信越リーグ運営にご協賛をいただいております新発田 諏訪神社様で行われたイベント「一心泣き相撲 新発田場所」にお手伝いとして参加して参りました。
【一心泣き相撲とは】
一心泣き相撲とは、400年以上の歴史を有する日本の伝統行事です。赤ちゃんの泣き声やしぐさに合わせて行司が勝負を預かり「緑児泣きたるは万歳楽」と、健やかな成長と健康を祈願します。化粧廻しと紅白網を締めた赤ちゃんは力士に抱えられて人生初の土俵へあがります。
【準備開始!】
受付係、手形係、駐車場係、盛り上げ係と4つの部署に分かれて設営・準備を始めました。受付係は受付、手形係は朱肉や赤ちゃんが手を洗う水を用意し、駐車場係は来場者の方々の誘導&駐車場案内、盛り上げ係は保護者の方々が観戦をするテントの組み立てを行いました。
【相撲、開始!】
開始時刻の10時が近づくと続々と赤ちゃんとそのご家族が集まってきました。受付を済ませた赤ちゃん力士は社殿にて参拝をして土俵へと向かいます。土俵へあがると力士に抱えられて泣き声を競います。(最初に泣いたら勝ちというわけではありません)
相撲を取り終えた赤ちゃん達は力士に抱っこしてもらい四股を披露しました。写真や動画を撮っている家族の方が多く、とてもにぎわっていました。
私は駐車場係でしたが次から次へと来る車に戸惑いながらも他の駐車場係と協力し事故なく終わることができました。
数百年の歴史を誇る行事の運営という貴重な機会を設けてくださった新発田諏訪神社の皆様に感謝申し上げます。我々JAPANサッカーカレッジはホームタウン活動に注力しています。地域の方々に愛されるような存在を目指していきたいと考えております。これからも応援よろしくお願いいたします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに!