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アルビレックス新潟クラブ経営実践論 アルビレックス新潟レディース「営業事業の仕事とクラブで働くこと」
こんにちは!
サッカービジネス科1年の田巻です。
本日は、アルビレックス新潟レディースの営業事業担当である鈴木友希様によるクラブ経営実践論についてお話しします。
業務や担当
営業事業担当として鈴木様は主に、商品事業や営業活動を行っています。
商品事業としては、新商品企画、会場販売、オンラインショップ、プロモーション、選手等のロイヤリティ管理、在庫確認の業務に取り組んでいるそうです。
その中の新商品開発の流れについても聞かせていただき、1,制作商品の選定、2,お見積り依頼、3,デザイン依頼、4,校正・校了・量産依頼、5,納品、といった流れでこだわり強く制作をしているそうです。
鈴木様の感じたこと
鈴木様がアルビレックス新潟レディースで働いてみて感じたことは、言葉遣い・雑談力の重要性・報告連絡相談・日々の勉強・説明の仕方・ただ共有する、こなすだけでは評価されないとお話されていました。
普段私たちが社会に出ていく基礎として教わっていることが、実際に必要になっていくのだなと感じました。
グッズを考えてみた!
最後に、冬から春にかけてのグッズ考案の時間をいただきました。
他の人の案では、選手の顔が載っているブランケットや、お風呂で使えるバスボール、冬にぴったりなスノーボールなどたくさんの素敵なアイデアが数多く出されていました。
もしこの中から発売されたら宝物になりますね。
さいごに
男子のアルビレックス新潟と比べてしまうとレディースはまだまだ普及が進んでいないですが、鈴木様の講義をお聞きしてグッズなどの事業を通してレディースの魅力を普及したい、来てくださる方に喜んでもらいたいという気持ちがとても伝わってきました。
私たちJAPANサッカーカレッジの学生も運営に関わらせていただいているので、鈴木様やレディースに関わる皆さんの思いに応えられるように実習やインターンに取り組んでいきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!