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☆女子サッカー通信☆地域の健康づくり教室に参加しています
5月最終日、みなさんいかがお過ごしですか?
そろそろ日差しが厳しい季節になってきました。
お肌の曲がり角は20代後半~30代前半と言われていますが、
外での活動が主のサッカー業界では、もしかしたらお肌の曲がり角はもっと早いのかもしれません。
今年の誕生日に、それぞれ別々の人から本気レベル高めの日焼け止めを2ついただきました。
1週間ぶりのこんにちは。女子サッカースタッフの佐藤です。
お肌の曲がり角を曲がり切って、また産まれたてのゼロの状態に戻ったりしませんか?
女子サッカー専攻科の2年生は、今月から週に1回、お隣の新発田市の総合型スポーツクラブ「とらい夢」が実施している「シルバー健康づくり教室」に参加しています。
地域の方々と交流し、スポーツを通じて社会に貢献すること、スポーツビジネスの一端を勉強しています。
参加されているのは、主に新発田市内の65歳以上の方で、教室の初めに選手たちが緊張しながら自己紹介しているのを、温かいまなざしとうなづきで迎え入れてくださいました。
今日はその様子をご紹介します。
まずは全力でラジオ体操をします。
お手玉を片手で扱います。
ペアになって、右手・左手・両手から落とされるお手玉をキャッチします。
大宮司選手、本気の目です。
この実習は今月から始まったばかりなので、選手たちもまだまだ緊張気味です。
参加者のみなさんとのコミュニケーションもこれから深められればと思います。
まずは自分たちからアクションを!
受け入れてもらうには、まずは自分から相手を受け入れることが必要なんだと思います。
このような実習の機会をくださった「とらい夢」のみなさん、講師の先生、参加者のみなさん、ありがとうございます。
いつか参加者の方々が、選手たちを孫のように思ってくださり、試合も観に来てくれることをひそかに願いつつ…。