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【サッカービジネスの仕事】 アルビレックス新潟クラブ経営実践論 ホームタウン活動
みなさん、こんにちは!
今回のブログを担当させていただきます
サッカービジネス科1年、小野寺です。
9月に入り夏も終わりかと思いきや、
まだまだ暑い日が続きますね
季節の変わり目ですので、みなさん体調には気をつけてくださいね!
今回のアルビレックス新潟クラブ経営実践論は、アルビレックス新潟広報室より國井 拓也様がお越しくださいました。
國井様にはユーモア混じえ、広報室の役割やホームタウン活動についてお話をしていただきました。
さっそくですがみなさん、広報室とはどんな仕事をするのか思い浮かべますか?
アルビレックス新潟の広報室の役割は主に4つあります。
1つ目はSNSやオフィシャルサイトに日々のトレーニングレポートを掲載すること。
2つ目はクラブの情報発信をすること。
3つ目は取材の受け入れやスケジュール管理をすること。
4つ目は広告制作やオフィシャルサイトのメンテナンスをすること。
このように4つにまとめて挙げていますがその他にも様々なことをしていらっしゃいます!!!
次にホームタウン活動についてです。
ホームタウンというのはプロスポーツチームの本拠地であり、住んでいる町、故郷ということです。
アルビレックス新潟は新潟をホームタウンとしホームタウン活動を行っています。
そんななかでホームタウン活動とはどんな活動をしているのでしょうか?
Jリーグからの補助金を利用し、クラブ独自の特色を活かすことでさまざまなイベントを行っています。
いくつか今までの活動をご紹介します!
1つ目は選手による小学校訪問です。
選手たちが子どもたちの目の前で夢を語り、子どもたちと一緒に体を動かすことで交流を深めていくというものです。
私が小学生で学校に好きなサッカーチームの選手が来ていたら、、と考えるととても胸が躍りますね
2つ目は地元の大学・短大・専門学校の学生たちとの協働「アルビラボ」の開校とイベント実施です。
BBQなどのさまざまなイベントを行った後、アルビレックス新潟の試合を観戦するという若者をターゲットにしたイベントです。
これからもっともっと若いひとたちにアルビレックス新潟のことを知ってもらえたらホームタウンも盛り上がること間違いなしです!!!
その他にもホームタウン活動はさまざまな場面で行われています。
ホームタウン活動を行うことで地域の方との関係を深めていくことが目的です。
このような感じで上手く話をまとめられたかは不安ですが、國井様のお話はとても面白く講義時間もあっとゆうまでした
毎週、講義をしに来てくださるアルビレックス新潟の社員様方には本当にさまざまなことを学ばせていただいています。
この時間を無駄にしないよう、これからの実習などに活かしていきたいと思います。
以上、今回のアルビレックス新潟クラブ経営ブログでした!!
ありがとうございました