JSC BLOG ブログ
サッカーの仕事は「サッカーで地域貢献」
サッカーの仕事は地域を巻き込んで行っていく仕事が多くあります。
昨年に行われた活動で、JAPANサッカーカレッジのホームタウンである新潟県の「聖籠町・新発田市」自治体の広報より紹介された活動を紹介いたします。
1、「広報せいろう」親子ふれあいサッカーフェスタ
10月30日に開催された親子ふれあいサッカーフェスタは地域の親子、約100名を超える皆さんにお越しいただいたイベントです。
学生達の目的は、授業で学習したサッカーイベントの作り方を実践する場でしっかりと企画、準備、運営の一連の流れがどれくらい出来るかを試す目的でした。
イベント内容は
1、各年代別のサッカースクール
2、クレープデコレーション
3、スポーツかるた
4、フットボールパークなど
5、飲食販売ブース(トン汁、からあげ、おにぎり、ポップコーンなど)
6、JSCグッズ販売
などです。
このイベントを通じて、準備の大切さや告知・集客することの難しさ、目的を達成するためのスムーズな運営の大変さを確認することができたイベントです。
2、「聖籠町 社会教育だより」週末体験くらぶ
週末体験くらぶの一環として行われた子供達に対する「サッカーの楽しさを伝えるためのサッカー教室」です。
学生達の目的は、4月に取得しているキッズリーダーの資格や指導演習(実習含む)で培った能力をお客のニーズにあったプログラムを提供し運営する事が目的でした。
当日は20名程度の参加者がいる中、地域の子供達のレベルにあったプログラムを提供することができました。
これらの活動がこうしてホームタウンの自治体より広報誌にて取り上げて頂くことは、この活動が地域の皆様から評価して頂いているということになりますよね。同時に学生達にとっては「サッカーの仕事」の技術を習得してく大切な機会となっています。
サッカーで仕事をするという「夢」をかなえるために「何を身につけていくか」
とても大切な事ですよね。