アナリスト(テクニカルスタッフ)
映像編集や、試合分析、監督・選手へのフィードバックなどを行うアナリスト。在学中から現場での経験を積み上げ、一般的には求人がでていないJリーグクラブのトップチームへ卒業生を輩出しています。
理論を構築する力と経験に基づいた技術の両方を備えた、サッカーコーチ・アナリスト(テクニカルスタッフ)・レフェリーを育成。在学中からプロレベルを経験し、日本サッカーの未来を切り拓く即戦力人材を輩出します。
学内でC級コーチ養成講習会を開催。1年次の前期にC級コーチを取得します。さらにサッカーコーチ研究科では、B級コーチ取得のための指導実践も行い、在学中のB級コーチ取得を目指せます。
日本サッカー協会公認 指導者ライセンスの構成
JFA公認の指導者養成チューターが常駐して指導
学内にJFA公認C級コーチライセンスとB級コーチライセンスの指導者養成チューター(インストラクター)が常駐。JFAの指導者養成指針に基づき、ライセンス取得のための講義・指導実践、フィードバックを受けられます。
国内でも数少ない「JFA2級審判員養成校」として認定され、JFAの審判インストラクターが指導。審判員志望者は、1年次に3級審判員資格を取得後、2年次に2級審判員にチャレンジします。
日本サッカー協会公認 審判員ライセンスの構成
1級審判員を目指せる人材を育成
JFAサッカー2級審判インストラクターが常駐し、審判員に求められる知識やスキルを学べ、試合に臨む姿勢、プレーの見方、状況に応じたポジショニング、選手・ベンチとのコミュニケーションの取り方などを理論と実践から習得。在学中から審判員として年間約60試合の経験を積み、1級審判員を目指せる審判員を育成します。
映像編集や、試合分析、監督・選手へのフィードバックなどを行うアナリスト。在学中から現場での経験を積み上げ、一般的には求人がでていないJリーグクラブのトップチームへ卒業生を輩出しています。
近年、JリーグクラブなどからのGKコーチ求人が増加。学内に常駐するJFA公認GKコーチライセンス保持者から、専門的な知識や技術を学びます。
子供たちに、基本的な技術やルールを教え、運動神経の発達やコミュニケーション能力を育むサポートをします。サッカーの注目度は年々上がっており、子供の競技人口が増える中、需要が高まっている仕事のひとつです。
JFL昇格を目指して戦うJAPANサッカーカレッジのチーム、JAPANサッカーカレッジ高等部のチーム、全国大会に出場する中学生チーム、国体選抜チームなど、あらゆるカテゴリーのチームで、コーチやアナリストとして現場実習が可能。就職の選択肢を広げる多彩な実習先があります。
J1アルビレックス新潟トップチーム・アカデミー・サッカースクール、WEリーグのアルビレックス新潟レディースへ、シーズンを通じたインターンシップが可能。アシスタントコーチとしてプロの現場で経験を積み、プロの指導者からフィードバックを受けることで、卒業後にJリーグクラブやWEリーグクラブで活躍できる即戦力を身につけられます。
(新潟県/東京学館新潟高校出身)
(埼玉県/西武台高校出身)
(神奈川県/海老名高校出身)
(東京都/小金井北高校出身)
(長野県/松本国際高校出身)
©JUBILO IWATA
(山形県/山形城北高校出身)
(香川県/尽誠学園高校出身)
(新潟県/JAPANサッカーカレッジ高等部出身)
北海道コンサドーレ札幌、モンテディオ山形、鹿島アントラーズ、栃木SC、浦和レッズ、大宮アルディージャ、FC東京、東京ヴェルディ、横浜F・マリノス、松本山雅FC、ヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、名古屋グランパス、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、徳島ヴォルティス、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、鹿児島ユナイテッドFC など他多数
井上さん(広島県/崇徳高校出身)
Q1. 入学してから 『成長した!』 と感じていることは?
サッカーの見方が大きく変わりました。サッカーの構造や特徴を学ぶことで、試合を分析する能力が上がったと感じています。
Q2. 実習先で学べていることは?
シーズンを通じて、たくさんのチームを分析するので、様々な戦略や戦術が学べています。 また、プロの世界で実習を行えるので、社会人として必要なスキルも同時に学ぶことが出 来ています。
Q3. 今後の目標は?
チームを勝たせることが出来るアナリストになり、J1で優勝することです!