Jリーグ・JFLへとつながる地域リーグを戦う
Jリーグへとつながるアマチュア最高峰リーグ「日本フットボールリーグ(JFL)」昇格を目指し、トップチームは「北信越フットボールリーグ1部」に参戦。プロ経験のある選手を多く有するチームとリーグ戦で対戦します。天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会や、全国社会人サッカー選手権大会など、全国レベルの大会でプレーするチャンスもあり、プロへのアピールの場があります。
個々の成長を実感できるトレーニング環境、プロ同等のケア・生活・食事・サポート環境、そして、プロへとつながるアピールの場を活かし更なる高みへ。技術と人間力を備えたプロフェッショナルな選手を育成します。
公式戦・トレーニング・ミーティングも授業の単位として認定。きめ細やかに分析・フィードバックを行い、一人ひとりの成長をサポートします。
Jリーグクラブ採用の人工芝ピッチを学校敷地内に2面、アルビレックス新潟練習場「アルビレッジ」に3面完備。
プロの監督・コーチ・トレーナーに加えて、サッカーに関わる職種を目指す学生がチームに帯同。プロクラブ同等のサポート体制です。
戦術理論・ゲーム分析・栄養学など、サッカーをより深く理解するための授業を実施しています。
学校敷地内・徒歩圏内に学生寮を完備。ピッチへの移動時間を極限まで短縮し、トレーニング時間を最大限確保します。
プロ同等の栄養バランスの整った食事を提供。消費したエネルギーの補給、良質な筋肉の生成にも効果が期待されます。
Jリーグへとつながるアマチュア最高峰リーグ「日本フットボールリーグ(JFL)」昇格を目指し、トップチームは「北信越フットボールリーグ1部」に参戦。プロ経験のある選手を多く有するチームとリーグ戦で対戦します。天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会や、全国社会人サッカー選手権大会など、全国レベルの大会でプレーするチャンスもあり、プロへのアピールの場があります。
JFA公認GKコーチや、海外プロサッカーチームでの指導経験があるGKコーチが常駐して指導します。各チームに専属のGKコーチが帯同し、GKに特化した技術指導、戦術理解、フィジカルトレーニングなど、ここからさらに成長し、長く活躍するための育成プログラムがあります。
将来の選手引退後、指導者としても活躍できるよう、日本サッカー協会(JFA)公認C級コーチライセンスの取得が可能。常駐するJFA公認C級チューター(インストラクター)が指導し、C級コーチライセンスの合格率は21年連続100%を誇ります。卒業後は、Jリーグクラブのサッカースクールコーチやアカデミーコーチ、GKコーチとしての就職を目指せます。
1年目は選手としてプレーし、2年進級次にコース変更が可能。選手をそのまま続けることはもちろん、選手以外のサッカーの仕事も目指せる柔軟なカリキュラムが用意されています。
※3年進級次のコース変更はできません
JAPANサッカーカレッジに入学してきた選手たちが、サッカーに特化した環境でどれだけ成長できているのか?
3組の対談から、入学後の選手としての成長過程が明らかに!
『ケガから復帰後の壁』『実感した高校サッカーとの違い』『ここからプロまでの距離』など、選手とコーチのリアルな話
『GKコーチがいる喜び』『同じチームで後輩が正GKに』『先輩が上のチームに昇格』など、ライバルで仲間同士の対談
『同じポジションの元プロ選手』『地域リーグはレベルが高い』『Jリーガーになるためには』など、上を目指す選手のための話
堺さん(大阪府/大塚高校出身)
Q1. 入学の決め手は?
サッカーは続けたい、将来はサッカー関係の仕事に就きたい、と考えていました。サッカーをプレーする環境が良かったことと、将来自分がしたい仕事や就職先も見つけやすいと思い、入学を決めました。
Q2. 入学して感じたJSCのいいところは?
他の学科の学生が、日々の練習のサポートや試合運営、イベントの開催など、チームをサポートしてるので、選手はよりサッカーに集中できるところです。
Q3. サッカー選手として、今後の課題は?
コミュニケーションを多くすることです。自分のしたいプレーをもっと主張して、うまくいったプレー・うまくいかなかったプレーについて、すぐに話し合ってより良くしていく意識を持ちたいです。