【コーチ・レフェリー】☆国体・新潟県成年女子のコーチとして参加しました☆

サッカーコーチ研究科4年の佐藤開です。

9月29日から茨城県で行われた、いきいき茨城ゆめ国体に参加させていただきました。

北信越国体に引き続き、学生ながらコーチとして帯同させていただきました。

今回の国体は令和元年記念国体ということもあり、茨城県が県をあげて盛り上げていることが開会式からも十二分に伝わってきました。

 

新潟県女子は1回戦で東京都代表と試合を行い、PK戦の末敗れてしまいました。

これをもって4月から活動を続けてきた新潟県女子国体チームも解散となりました。

 

4月からの約半年間に渡って、国体のコーチとして活動して、県の代表から北信越の代表と変化していく中でより一層プロフェッショナルになるためにはどのような姿であるべきかを改めて実感することができました。

日常の中でも県の代表、北信越の代表を背負っているという自覚をもって生活することで習慣の質を向上していかなければと思いました。

試合までの過程で監督、選手とのコミュニケーションはもちろん、現場で分析、フィードバックを即座にしなければならいということでまだまだ力をつけていかなければチームに貢献できないと肌で感じることができました。

今回の国体の活動を通してサッカーコーチ研究科が目指している即戦力になるために、日常の習慣の部分からより質を高めていかなければ試合に向けて力を発揮できないと感じました。

 

この経験をさせていただいた学校、新潟県サッカー協会の皆様ありがとうございました。

自身の力に磨きをかけて恩返しをしていきたいです。

開会式の様子！

【本国体】東京戦！

【北信越国体予選】