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内部進学者インタビュー

みなさんこんにちは!

トレーナー専攻科の 田口です!

私事ですが、今年3年課程を終了し卒業して就職、、の予定だったのですが

今年度からグループ校である国際メディカル専門学校(ICM)の鍼灸科に入学し、CUPSにも研究科として在学することにしました。

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今回はなぜICMに入学することを決めたのかをお話したいと思います!

 

 

〇受験に至った経緯は?

 

本来なら2年生に進級するタイミングで通うはずでした。でも卒業後の方向性が固まってきて何が必要なのかを考えたときに、「鍼灸はいらないんじゃないか?」という結論に至り、入学をやめました。ですが、3年目の今年に入ってリハビリの勉強をしていたり、鍼灸を持っている、鍼灸を取りに行っている人たちの話を聞いて、改めて鍼灸に興味を持ったのと、卒後の進路も変わってきたときに、鍼灸が必要と感じたため、ICM入学を決めました。

 

 

〇なぜ鍼灸の資格を取ろうと思ったのか?

 

理由は2つあります。まず1つは先ほど書いた方向性の変化によってです。

具体的には、Jリーグのチームでのトレーナー活動を目指すことに決めたからです。

Jリーグで就職するにあたって、アスレティックトレーナーもしくは鍼灸師が必須と言っていいほどになっています。その2つで取得するとしたら魅力を感じていた鍼灸を取ろうと思いました。

2つ目は魅力を2つ感じたからです。施術の即効性と深部へのアプローチ、体内へのアプローチが可能という点です。

施術してもらったことがある方は分かるかもしれませんが、鍼は打ってから効果が出るまでの時間が早いんです。筋肉を緩めたい、痛みを和らげたいといったときにすぐ出来ちゃうんです!

あとは手では届かない深部へも鍼なら届く、かつ、ある意味手で体内を触れちゃうんです。

お医者さん以外でトレーナーが持てる資格の中で唯一なんです!そう考えるとすごく思えますよね!この2点にもはやロマンともいえる感情をいだいています(笑)

 

 

〇これからの目標は?

まずはもちろん3年間で鍼灸を取得することです。国家試験なので難しい部分もあるとは思いますが自分の努力次第だと思うのでここはマストでこなしたいと思います。

あとは資格だけじゃJリーグの世界にははいれないと思います。なので多くの人たちとの繋がり作り、それと知識がものを言う職業なので様々な知識をつけて最大限選手をサポートできるトレーナーを目指していきたいです!

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長々とありがとうございました!!

これから入学する方々の参考に少しでもあれば幸いです!