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即戦力トレーナーを目指すための専門学校!JAPANサッカーカレッジ!

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即戦力トレーナーになるための学校選び!

トレーナーになるためにはどんな学校を選べばよいのか、悩んでいる人は多いと思います。全国にたくさんトレーナーを養成する学校がある中で、Japanサッカーカレッジでは最短2年(フィジカルトレーナー科)または3年(サッカートレーナー専攻科)で即戦力トレーナーになることができます。特にサッカートレーナー専攻科では年間1000時間を超える(他のスポーツ系学科のある大学の年間実習時間は400時間)実習時間に加え、提携している専門学校にて鍼灸師になるための国家資格の勉強をすることが可能です。

主にサッカーチームでの実習を重ねるので、必然的にサッカーチームでの就職が多いですが、卒業生の中にはハンドボールチームのトレーナーとして就職が決まったり、鍼灸院に勤務したりと活躍の場が広がっています。

どんな資格が取れるのか?

トレーナー科では鍼灸師の国家資格取得が可能です。鍼灸師はサッカー、野球、バスケ、ラグビーなど、どのスポーツチームで活動するにも、とても重宝される治療家です。

また、JFAによって2021年に設立された新しいライセンス。フィジカルフィットネスC級ライセンスを取得することも可能です。アスリートの筋力・体力の向上だけでなく、身体の使い方やバランス能力向上の指導ができるようになるスペシャリスト資格です。JFA公認ということもあり、Jリーグチームで働きたいトレーナーにとっては必要不可欠になる可能性が大きいです。2021年に設立されたばかりで、これからサッカー界で活躍したい人は先取りしておくと一目置かれる存在になるでしょう。

その他にも

  • JFA公認C級コーチ
  • JATI認定トレーニング指導者資格
  • SAQレベル1インストラクター
  • 赤十字救急法救急員

など、多くの資格取得をすることができます!

 

資格取得は難しいのか?

鍼灸師資格の合格率は100%を誇っています。全国平均合格率が針師においては74%、灸師では76%であることを考えるとその差は歴然です。とても安定した教育の提供ができていると考えています。

また、フィジカルフィットネスC級ライセンスにおいては、2年前に設立されたばかりのライセンスということもあり、資格取得の難易度が未知な部分があるのは事実です。しかしながら、特別講義や座学で学んだ内容を年間1000時間超の現場実習を通してアウトプットすることができます。効率的に知識技術の吸収が可能なのはJapanサッカーカレッジならではの魅力であり、C級ライセンス取得の近道であると思っています。

 

オープンキャンパス実施中!!

ジャパンサッカーカレッジでは定期的にオープンキャンパスを実施しています。トレーナー科学科説明会では、先輩たちの学内活動の様子や卒業後の進路についてご紹介します。

また、体験コーナーも実施しておりますので、テーピングの巻き方など、実際のトレーナーが使う技術をその目でご覧いただくことができます。ぜひ一度、オープンキャンパスに足を運んで学校の雰囲気を確かめに来てみてください!

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