チャリティーフットサル大会運営実習

皆さんこんにちは！

サッカービジネス科1年の古久保です。

今回は11月26日にグランセナ新潟サッカースタジアムで「北澤豪プロデュース　ドナルド・マクドナルド・ハウス支援チャリティーフットサル大会」が行われサッカービジネス科から17名が運営に参加させていただきました。

　

皆さんはドナルド・マクドルド・ハウスについて知っていますか？

ドナルド・マクドナルド・ハウスとは現在、全国に11あり長期間入院する子供の家族が滞在するための施設で、病院の近くに建てられます。病院と自宅の行き来で精神的・経済的に大きな負担が強いられる家族を支援する目的で、建設からその後の運営まですべて寄付金で賄われるというものになります。

そして今回のこのフットサル大会は2022年の開設に向けて準備が進められている、「ドナルド・マクドナルド・ハウスにいがた」を支援する目的で開催されました。

今回、LIFUT株式会社の松浦和輝様・株式会社ssbeeの脇田英人様とのつながりでお誘いをいただき私たちは感染対策をしながら審判、結果集計、消毒・検温、コート整理、駐車場案内といった業務を担当させていただきました。コロナ禍で外部への実習になかなか行く機会がない中ですごく貴重な体験ができました。また、各々が自主性を持って動くことができ良い運営ができたと思います。

イベントの運営がどのような形で行われているのか、運営する方々がどのような動きをしているのか、様々なことを学ばせていただきました。また、ホームゲーム実習や学校のイベント運営とは違った現場の緊張感を体感することができました。

そしてイベントのところではJAPANサッカーカレッジの2年生数名が北澤チームで参加し、堂々の優勝！！　JAPANサッカーカレッジスタッフチームも参加していたのですが大健闘の5位と素晴らしい結果を残しました。

私たちを受け入れてくださったLIFUT株式会社の松浦和輝様・株式会社ssbeeの脇田英人様、そして大会関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。

ありがとうございました。