北信越フットボールリーグ2022シーズン　閉幕！

皆さんこんにちは！

サッカービジネス科2年の齋藤・藤高です！

9月24日を持ちまして「北信越フットボールリーグ1部・2部」、JAPANサッカーカレッジとCUPS聖籠の2022シーズンの全試合が終了いたしました！

 

今シーズンは新クラブスローガン「LINK」のもと、地域、パートナー、観客など様々な方々との「つながり」をこれまでよりもいっそう大事に、強くしていくことができるよう活動して参りました。地域企業との活動や、地域飲食店のホームゲーム出店などを通じ、これまでにない「つながり」を創り出すことができたシーズンだったと思います。今後もこのつながりをさらに深め、地域から愛され、地域から必要とされるクラブを目指します。

JAPANサッカーカレッジ・CUPS聖籠、ともに昨シーズンから、監督をはじめメンバーが大きく変わり心機一転始まった今シーズン。私たち、運営も昨年の先輩方から、引継ぎ、少しずつ自分たちの色を出しながら取り組んでいきました。

どうすれば多くの人にクラブを知ってもらえるか、どうすれば多くの人にホームゲームを楽しんでもらえるか、どうすればチームを勝たせる運営ができるか試行錯誤しながらシーズンを通して活動してきました。

 

 

約3年ぶりとなる五十公野公園陸上競技場で開催したホームゲームでは様々なイベントを用意し、夏休み期間中の子供たちをはじめとする多くの人にご来場いただきました。また、地域の各団体、飲食店にも出展・出店いただき、地域との一体感を強く感じることができた瞬間でした。

 

今シーズンは昨シーズン同様、新型ウイルスとの戦いでもありました。

試合の延期や度重なる感染による選手の出場停止など、様々な困難がありました。

運営の面でも来場された方への感染予防や選手スタッフを感染から守る工夫など学ぶことも多かったシーズンでした。

 

そのため、例年よりも選手、スタッフが直接観客の方々や、地域の皆様と触れ合う機会が少なかったシーズンでもありました。

そんな中でも毎試合欠かさずに応援に駆けつけてくださる観客の方々や、活動中、声をかけてくださる地域の皆様の温かさは昨シーズンまで同様、もしくはこれまで以上に私たちの大きな活力になりました。

 

 

 

さいごに

このような難しいシーズンではありましたが無事、最後まで走りきることができたのは私たちの活動を支えてくださっている地域の方々、協賛企業の皆様など多くの人の支えがあってこそだと切に感じております。

 

この場を借りて御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

JAPANサッカーカレッジ一同、来シーズンも皆様と共に戦えることを楽しみにしています！

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！