聖籠町　週末体験クラブ【指導】

こんにちは！

サッカービジネス科2年の小澤です。

今回は週末体験クラブについて、書かせていただきます。

 

 

先月5月8日土曜日に聖籠町町民会館で週末体験クラブを行ってきました。

週末体験クラブとは、

聖籠町教育委員会が主催する３つの小学校の生徒を対象とし、土日に様々な体験をしていくというものとなります。

 

私達は年2回担当し、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えること、地域の皆さんとふれあい、サッカーカレッジの存在を知ってもらうことを目的として参加しています。

 

今回は、1年から6年まで合計13名の子どもたちが参加してくれました。

メニューは【楽しんでもらうこと・ボールにたくさん触れてもらうこと】をテーマに考え、

動物リレー、ボール当てっこ、シュート・パス、ゲームを行いました。

メニュー作りの時に悩まさせられたのは

・経験者と初心者がいること

・1年から6年までの学年差があること

・男子と女子がいること

上記3点で、この中でも一番悩まされたところは、1年生から6年生までの学年差です。

どのメニューにおいても、低学年より高学年の方が有利なのは間違いないので、低学年と高学年の差をどれだけ均等にできるかというところに一番悩まされました。

最終的には、子どもたちに楽しんで頂け、担当の高松様よりもいい評価を頂くことができました。今回の活動を通して子どもたちには、もっとサッカーを好きになってもらいたいなと思いました。

 

また、終了後に北信越フットボールリーグのチラシを配るなどの宣伝も行ってきたので、こういう活動がきっかけとなって、足を運んで頂けたら嬉しいなと感じました。

参加してくれた子供達、担当の高松様、ありがとうございました。