NiFAパラサッカーフェスティバルに参加しました！

 

皆さんこんにちは！サッカービジネス科１年中村です！

今回は、３月１９日に「NiFAパラサッカーフェスティバル」に参加させていただきました！

NiFAパラサッカーフェスティバルとは、障害の有無や、性別、年齢の差などを超えて、共にサッカーの楽しさを感じながらパラサッカーへの理解を深めるために開催されました。
私たち１年生は１１月に行われたパラサッカーフェスティバルから２回目の参加です！

 

３つのコートで体験

パラサッカーフェスティバルは、私たちが普段通っているJAPANサッカーカレッジの天然芝を３つのコートに分けて行われました。目隠しをして行うブラインドサッカー、耳栓をして行うデフサッカー、歩いて行うウォーキングフットボールを１５分ずつ各コートでそれぞれ体験しました。

普段体験できないパラサッカーを通して、終始とても楽しい雰囲気でした！

 

 

WE　ACTION　DAY

今回、アルビレックス新潟レディースの選手も「WE ACTION DAY」として参加しました。

WE ACTION DAYとは、女子プロサッカーWEリーグの理念である、「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性に溢れ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を実現するために起こす行動です。
 

NiFAパラサッカーフェスティバルの目的として、障害の有無や、性別、年齢の差を超えて、サッカーを心から楽しむということを実際に体験しながら感じることができたので、「ACTION」を起こすことができたと感じました！
そして、参加者の方々もより、パラサッカーへの理解を楽しく深めることができたのではないかなと思います。
 

アルビレックス新潟レディースの選手、デフサッカー日本代表選手などサッカー選手を身近に感じながら、パラサッカーを体験することができ、とても貴重な時間でした！

 

 

さいごに

今回のNiFAパラサッカーフェスティバルを通して、目が見えて耳が聞こえる状態でサッカーをすることができていた環境が当たり前ではないのだと実感することができました。

私は、女子サッカーを広めていきたいと思っていますが、そんな中パラサッカーフェスティバルのように、障害の有無や性別、年齢の差などの壁をなくし、サッカーを通じて交流することができてとても充実した時間になりました！

今回の経験を生かし、このような活動をこれからも広めていきたいなと思いました！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！