『新潟日報杯・共同通信杯第25回新潟県サッカー選手権大会　決勝戦』運営実習

皆さんこんにちは！

マネージャー・トレーナー科1年の後藤康佑です！

 

私たちは８月１６日（日）に行われた新潟県サッカー選手権大会の決勝戦で運営実習を行ってきました！

 

8月2日に行われた準々決勝の運営はビジネス科の学生が行いました。

その時の様子はこちら☟

https://cupsnet.com/blog/%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e7%a7%91/%e3%80%8e%e6%96%b0%e6%bd%9f%e6%97%a5%e5%a0%b1%e6%9d%af%e3%83%bb%e5%85%b1%e5%90%8c%e9%80%9a%e4%bf%a1%e6%9d%af%e3%80%80%e7%ac%ac25%e5%9b%9e%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc

 

私は当日、会場設営からボールパーソンという流れで実習を行いました。

まず最初に全体ミーティングで自己紹介や注意点の共有をして、それから会場の設営にはいります。

設営作業ではバナーの掲示やチーム控室、得点板の設置コーナーフラッグを立てるなど、ピッチ内外どちらの作業量も多かったですが、新潟県サッカー協会の方からの指導もあり、素早く作業を進めることができました！

 

ボールパーソンについても初めに担当スタッフの方からボールパーソン紹介時の動き方やボールの配給方法を教えてもらいました。

 

ボールパーソンは頭を使って配給をしないと試合の再開を遅らせてしまうこともあるのでボールの出し方や拾い方に気を付けながら動きます。

私はボールの配給に加え、公式記録員が得点者や反則者などを判別できなかった時に補助をする役目もあったため無線機をつけながら準備を行いました。

会場の設営もそうですが、試合中も常に連携しあいながら試合の運営が行われていくのです。

 

 

今回の実習を通して私や皆さんが試合を観戦する時、その試合を安全・円滑に運営するためにたくさんの人が関わって初めて試合が成立していることを知ることができました。

そして自分ももっと力をつけて夢をかなえるために頑張っていきたいと思いました！

 

新潟県サッカー協会の皆様、ご指導いただきありがとうございました！