【サッカーの聖地 バルセロナ留学ブログ⑥】バルセロナのハロウィンはカボチャではなく…？

¡Buenas tardes!
皆さんこんにちは！
　
　
女子サッカー専攻科1年の木下菜摘です。
　
　
今回はスペインのハロウィンの様子について書きたいと思います。
　
10月31日、皆さんはどのように過ごしたでしょうか？
　
お友達と仮装をして出掛けたり、お菓子パーティーをしたり！
　
　
　
バルセロナでは、この時期、カボチャよりも「栗」があちらこちらで売られていました。
　
カタルーニャではこの日を「La Castañada」といい18世紀から続く伝統的な焼き栗の日なんです。
　
　
お店もハロウィンの飾りで一色です！
　
　
私もこのシーズンが近づくまでバルセロナでは栗を食べるのが習慣だとは知らず、ホストマザーが栗を買ってきて説明をしてもらいビックリしました！
　
翌日の11月1日は祝日で家族と「Panellets」というバルセロナの伝統的なお菓子で、この時期にしか食べられないものを食べてゆっくり過ごすのが文化のようです！

　　
こちらはPanelletsを作るための材料が売られているお店です。
　
ホストマザーもこのお店で材料調達していました！
　
　
そして、家に帰って早速作り始めました。私も少しだけですがお手伝いしました！
　
いっぱい作りました。
　

完成！すごくおいしかったです！

　　
学校でも食べました！
何種類かあるようです、ココナッツ、チョコなどなど。。
　
やはり他文化に触れることは本当に楽しいことで、興味深いものですね。
　
　
クリスマスの時期も近づいてきているのでどんなことをするのか楽しみです。せっかくの機会なのでスペインの文化を満喫したいと思います！
　
　
また、スペインでの様子や情報を発信していくのでお楽しみに！
　
　
　
では、また次回！
¡Hasta luego!