JSC BLOG ブログ
OG訪問!ザスパクサツ群馬
こんにちは!女子サッカー専攻科です。
今日は、OG訪問ということでザスパクサツ群馬アカデミーコーチの下條 真愛 さんにインタービューをしてきました。
さっそく質問をしていきましょう!
質問1、「仕事内容を教えて下さい」
現在は、年中さんからのサッカースクール、ジュニア(U-12)、レディース(U-15,18)のアシスタントコーチをしています。
質問2、「指導者のどんなところにやりがいを感じますか?」
私の指導によって、子供達が変わったなと感じるときにとてもやりがいを感じます。
質問3、「指導の難しいと感じるところはどんなところですか?」
年代によって、説明の仕方や接し方など工夫して変えていかないといけないのが難しいです。例えば幼稚園年代の子だと、「集合!」と言ってもなかなか集合してくれないことがあります。
そういう時は、「競走だよ!最初に集合した子から1位ね。」と言うと走って集合してくれます。年代によって理解できる言葉も違いますから、その年代の目線に立って物事を考えることは難しいと感じますね。
質問4、「いつ頃から指導者になることを考え始めましたか?」
JAPANサッカーカレッジに入学を決めた時です。もちろん、まずはサッカー選手として頑張って上のレベルでプレーするということを1番に考えていました。
ですが選手はいつか引退する時が来ます。セカンドキャリアを考えた時、なんとなくではありますが、指導者になりたいなと考えていました。
質問5、「就職活動では一般企業の説明会も参加していましたが、最終的に指導者を選んだ理由はなんですか?」
一応、一般企業の説明会も聞いておこうと思って参加させてもらったんです。でもやっぱり、やりがいというか、熱いものを感じることができなくて。よりサッカー界への思いが強くなりました。
質問6、「JAPANサッカーカレッジでの学んだことで今に活かせていることはありますか?」
C級ライセンスやキッズリーダーの資格が取得できるのはもちろんですが、JAPANサッカーカレッジには「学びクラブ(小学生対象のサッカースクール)」「高等部(高等生)」「トップチーム(社会人リーグ)」といったチームがあるので、年代別のトレーニングを見学出来たり、各カテゴリーの指導者の方に話を聞けたりするのが今に活きていると思います。
お忙しい中、ありがとうございました!!
今後のさらなる活躍に期待しています!!