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今年で3年目!聖籠町立亀代小学校にて防災×サッカーの授業を開催

 

NSGグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、12月12日(火)、13日(水)の2回にわたり、聖籠町立亀代小学校の2年生、3年生の児童に向け防災授業を実施致しましたので、お知らせいたします。

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 JAPANサッカーカレッジが専門的に学んでいる「サッカー」と聖籠町が力を入れている「防災教育」を掛け合わせ、災害が起こった際に「自助」を出来るようになることと、防災をより身近に感じてもらうことの2つを目的にしてサッカーを通して楽しく防災を学ぶ授業を実施しました。

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 本イベントでは「パスストック」を行い、備蓄品を口で言ってからボールをパスする競技で、災害発生時のためにどのような備蓄品があるのかを知るということにフォーカスしました。ヒント無しではなかなか備蓄品が浮かばないような場面がありましたが、児童の自ら考えるという力を育むことができたのではないかと思います。「どんな備蓄品があるのか」、「避難時に必要な物は何か」、普段の生活の中で家族と話し合うきっかけになっていただければ幸いです。

他にも日本防災士会新潟県支部の方々のご協力のもと、「防災〇✕クイズ」、「ファーストアクション」、「ダンゴムシ体操」などを実施いたしました。児童はみんな元気に積極的に授業を受けていました。

 

 JAPANサッカーカレッジはこれからもサッカーを通して地域貢献そして地域の方々と交流の機会を創っていく所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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