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JAPANサッカーカレッジの学生が地域のご高齢者を支援 !新潟県聖籠町への福祉器具贈呈式を開催!
NSGグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では2008年から地域貢献活動の一環として学生主導で校内外のアルミ缶を集めて換金、福祉器具を購入し、聖籠町へ寄贈する企画を毎年実施しており、今年で16年目となります。今年度は8月27日(日)に開催されたJAPANサッカーカレッジのTOPチーム「JAPANサッカーカレッジ」が参戦している北信越フットボールリーグ1部ホームゲームの試合開始前に福祉器具贈呈式が執り行われました。
贈呈式では、JAPANサッカーカレッジを代表して、JAPANサッカーカレッジのキャプテンの大野 秀和選手より聖籠町 副町長 高松 光志様へ福祉器具が贈呈されました。
聖籠町 副町長 高松 光志様のコメント
JAPANサッカーカレッジの皆様には日ごろから町のイベント、あるいは子供たちの教育活動、町の地域課題に対する政策提案などでご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
本日はJAPANサッカーカレッジの学生の方々の主導で、エコ活動を通じて福祉器具を寄贈していただけます。16年間、先輩の学生から地道にこういった活動を続けてこられた皆様に、改めて深く敬意を称したいと思います。
今後も聖籠町のより良い街づくりに向けてJAPANサッカーカレッジのご理解、ご協力を賜りたいと思います。
最後になりますが、JAPANサッカーカレッジのますますの発展と、学生のますますの活躍を願っています。
JAPANサッカーカレッジ 大野 秀和選手のコメント
JAPANサッカーカレッジが毎年行っている福祉器具贈呈式を今年も無事に行うことができて、うれしく思います。
本日、寄贈させていただいた歩行器を通して、聖籠町がさらに良くなることを願っています。
今後も地域の課題を解決するために、自分たちに出来ることを模索しながら活動していきたいです。
今後もJAPANサッカーカレッジでは、地域に根差した活動を行ってまいります。
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
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