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「ろうきんカップ ミニサッカーフェスタ U‐10」運営実習!
みなさん、初めまして!サッカービジネス科1年の加藤です!
私たちは5月3日(火)、4日(木)に「ろうきんカップ ミニサッカーフェスタ U‐10 」の運営をお手伝いさせていただきました。
今回はその時、感じたことなどをお話しさせてください!
【ろうきんカップ ミニサッカーフェスタU-10をご存知ですか?】
このイベントは10歳以下(小学4年生以下)の子供たちが新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジで行うサッカー大会です。
主催はテレビ新潟「TeNY」様、日本テレビ系列のチャンネル番号は「4」です!そして、ろうきんという名前の通り、今年で創立から70年目というすごい歴史がある「新潟ろうきん(新潟県労働金庫)」様も共催となっております!
大会現場にはTeNYのアナウンサーの方々もいらっしゃいました。
そして、大会には90以上のクラブが参加し、保護者の方々合わせ、1000人程集まり、1日通して白熱しておりました!沢山の試合を見させていただきましたが、「惜しい!」「すごい!」などとつい声に出てしまうほど楽しませてもらいました!
大会の様子は、5月28日(土)10:30~放送予定です。ぜひご覧ください!
【サッカービジネス科は何をしていたのか?】
私たちは受付、試合の記録や、コート作成などをさせていただきました。
私自身は受付と記録を主に担当したのですが、やはり試合の数が膨大で得点の記録の際慌ててしまい、上手くいかないこともありました。どんな場面でも冷静さを保つことは大事ですね。
そして何より、普段は2年生の先輩と一緒に実習に参加させていただき色々と学んでいくのですが、今回は、初めて1年生だけの実習ということで!正直緊張してました…
しかし、TeNYやアルビレッジのスタッフの皆様がフレンドリーに話しかけていただき、楽しく業務を行うことが出来ました!少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
【学んだ事がいっぱい!】
まずは、2日間と短かったのですが、初日は5月とは思えない寒さでした。しかし、2日目は気温が高くと、寒暖差が激しく、今後天気予報の確認は大事ということを学びました(実習後天気予報アプリを2つインストールしました…)
私たちの中でも、ちびっ子の時サッカー大会に出たりしていた人も多いと思いますが、そのひとつひとつの試合が出来ていたのは当たり前ではなく、多くの方々のご尽力によって成り立っていたことを運営側にたって改めて感じました。
最後に、
やはりサッカーには勝ち負けがあるので、悔しい思いをした子供たちもいたと思います。そんな子供たちも保護者の方と手をつないで笑顔で帰る姿は輝かしかったですし、子供たちが手に持つ土で薄く茶色に纏われたサッカーボールからは努力を感じました。そして笑顔と共に頬を伝う汗は清々しく、綺麗でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!